「地域とともに、未来を創る」 創立100周年記念しロゴマークなど制作 日本商工会議所2022年1月5日
日本商工会議所は2022年に創立100周年を迎えた。1月から2023年3月までを周年事業期間と位置づけ、記念式典の開催をはじめ、記念誌制作や特設ホームページの開設など様々な記念事業を実施する。
創立100周年を記念した日本商工会議所のロゴマーク
日本商工会議所は、1922(大正11)年、各地の商工会議所の発意により、日本経済全体の課題に対応するための常設機関として創立。全国515商工会議所とともに、中小企業の活力強化と地域活性化による日本経済の持続的な成長の実現に向けた活動を展開している。
記念事業ではその一環として、創立100周年を記念したロゴマークとスローガンを制作。「100」をベースとして、中央の円で日の丸(日本)を、右の円で地域で輝きを放つ中小企業を表現した。日の丸の背後に、中小企業によって象られた円を配置することにより、地域の企業一社一社の団結が日本経済を支えていることを表している。また、スローガンは、創立の経緯を踏まえ、全国515商工会議所、122万会員企業とともに、未来に向かって歩みを進める決意を込め、「地域とともに、未来を創る」とした。
重要な記事
最新の記事
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
サカタのタネの春キャベツ「金系201号」発売60周年 JA全農かながわがPRイベント開催2025年1月31日
-
北海道と熊本県内に無料RTKサービスの提供開始 HOSAC2025年1月31日
-
栃木県の郷土料理「しもつかれ」がおにぎりに 期間限定で発売 ミツハシ2025年1月31日
-
鳥インフル 米ネブラスカ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月31日
-
サワーに合うピリ辛チップス「CHIPS&NUTSレモンタルタルペッパー味」新発売 亀田製菓2025年1月31日
-
あわら農楽ファーム「ディスカバー農山漁村の宝」に選定 福井県あわら市2025年1月31日
-
グローバル技術研究所が2024年度省エネ大賞で「経済産業大臣賞」を受賞 クボタ2025年1月31日
-
特殊混和材製品 CO2排出量算定システムの第三者認証を取得 デンカ2025年1月31日
-
鳥インフル リトアニアからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月31日
-
地元新潟の米農家と共同出資 合同会社ナイスライスファームを設立 亀田製菓2025年1月31日
-
青果物の鮮度保持袋「オーラパック」紹介「SMTS2025」に出展 ベルグリーンワイズ2025年1月31日
-
国際協同組合年の意義テーマに「日本共済協会セミナー」オンラインで開催2025年1月31日