2022年春 都内で食のフェスティバル初開催 出店者を募集中2022年1月6日
東京の優れた「食」の魅力を楽しむグルメフェスティバル「Tokyo Tokyo Delicious Museum」が5月に東京都内で初開催。春の食フェスティバル2022実行委員会は、会場で食事を提供する都内の飲食店舗やワークショップを実施する出店者を2月4日まで募集している。
同イベントは5月20日~22日、東京・有明で屋内と屋外において開催。屋内会場の「シンボルプロムナード公園石と光の広場/花の広場」では、(1)東京で最高のレストラン、(2)世界に誇る和食、(3)東京で味わう世界の食、(4)至高のスイーツの4カテゴリで飲食ブースを展開。また、屋内会場が設けられる「TFTホール500」では、食に関する動画コンテンツ配信、「食」を中心としたワークショップ、文化体験などが行われる。
屋外会場レイアウト案(シンボルプロムナード公園)(左)、屋内会場レイアウト案(TFTホール)
◎「Tokyo Tokyo Delicious Museum」出店者募集概要
募集期間:2021年12月23日~2022年2月4日 17:00まで
<飲食出店者の募集>
(1)和食を提供する飲食店舗10者程度
・屋外会場コンテナキッチンで調理・販売
(2)スイーツを提供する飲食店舗8者程度
・屋外会場テントブースでの販売(調理なし)
・屋外会場キッチンカー(応募者が所有するキッチンカーで調理・販売)
・屋内会場TFTホール(事務局が用意するワゴンでの販売)
<応募条件>
・東京都内に店舗、営業所等があること
・食材へのこだわりや高い技術があり質が高いメニューを提供できること
・ワンコイン(500円税込)メニューを1品以上提供できること
・キャッシュレス決済の対応ができること
など
◎ワークショップ出店者の募集概要(12枠程度)
(1)「食にかかわるモノ作り」ワークショップ
(例)テーブルブーケづくり、食品サンプルづくりなど
(2)「作る・味わう・体験」ワークショップ
(例)ワインソムリエが教えるテイスティング体験、プロが教える和食の料理教室等
<応募条件>
・東京都内に店舗、営業所等があること
・「食」に関する質の高いサービスが提供できること
・キャッシュレス決済の対応ができること
など
重要な記事
最新の記事
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
サカタのタネの春キャベツ「金系201号」発売60周年 JA全農かながわがPRイベント開催2025年1月31日
-
北海道と熊本県内に無料RTKサービスの提供開始 HOSAC2025年1月31日
-
栃木県の郷土料理「しもつかれ」がおにぎりに 期間限定で発売 ミツハシ2025年1月31日
-
鳥インフル 米ネブラスカ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月31日
-
サワーに合うピリ辛チップス「CHIPS&NUTSレモンタルタルペッパー味」新発売 亀田製菓2025年1月31日
-
あわら農楽ファーム「ディスカバー農山漁村の宝」に選定 福井県あわら市2025年1月31日
-
グローバル技術研究所が2024年度省エネ大賞で「経済産業大臣賞」を受賞 クボタ2025年1月31日
-
特殊混和材製品 CO2排出量算定システムの第三者認証を取得 デンカ2025年1月31日
-
鳥インフル リトアニアからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月31日
-
地元新潟の米農家と共同出資 合同会社ナイスライスファームを設立 亀田製菓2025年1月31日
-
青果物の鮮度保持袋「オーラパック」紹介「SMTS2025」に出展 ベルグリーンワイズ2025年1月31日
-
国際協同組合年の意義テーマに「日本共済協会セミナー」オンラインで開催2025年1月31日