より本物の肉の食感へ 代替肉をバージョンアップして展開 焼肉ライク2022年1月19日
焼肉のファストフードをコンセプトにした「焼肉ライク」は1月18日、販売中の代替肉「NEXTカルビ」からさらに食感・風味が本物の肉に近づいた「NEXT大判カルビ2.0」を全店舗で販売。単品50グラムから気軽に代替肉を試すことができる。
焼肉ライクは、より多くの人が気軽に焼肉を楽しめるよう、2020年10月に一部店舗で代替肉を開発するネクストミーツの「NEXTカルビ」を販売開始。今回は、2021年10月にバージョンアップし、さらに肉の食感・風味に近づいた「NEXTカルビ2.0」に移行する。
NEXT大判カルビ2.0
同店で販売する「NEXT大判カルビ2.0」は、食感に大きく影響するたんぱく質含有量を増やしたことで食感が向上し、肉の噛みごたえに近づいた。また、たんぱく質含有量の増加などによりくっつき具合が改良され、これまでにない肉らしい大きさ・サイズを実現。味付けも工夫・改良することで大豆臭は完全に消え、さらに肉らしい味になった。同店では、オリジナルの植物性のタレをかけて提供し、店舗だらではの味を楽しめる。「NEXT大判カルビ2.0 50g」(320円)、「NEXT大判カルビ2.0&上ロース&ハラミセット 150g」(1180円)、「NEXT大判カルビ2.0&匠カルビセット 200g」(1300円)。価格はいずれも税込。
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