「野菜ソムリエ青野果菜監修」ミネストローネとポトフ用スープを新発売 ダイショー2022年1月25日
株式会社ダイショーは2月1日、「野菜をいっぱい食べるスープ」のシリーズから『ミネストローネ用スープ』と『ポトフ用スープ』を発売する。
同社が実施したインターネット調査では、健康のため意識的に野菜を食べている人が85.6%にのぼり、年代が上がるほど高い数値が見られた。同社は昨シーズン、野菜ソムリエの資格を持つ同社社員チームのペンネームである"野菜ソムリエ・青野果菜"の監修で、旬の野菜のおいしさを生かした青果メニュー専用調味料シリーズをスタート。今季も、40~60代をターゲットにした、野菜本来のうまみが楽しめるラインアップを展開する。
「野菜ソムリエ青野果菜監修 野菜をいっぱい食べるスープ ミネストローネ用スープ」は、トマトペーストに、タマネギ・ニンニク・セロリ・ニンジン・ジャガイモのうまみを加え、オリーブ油でコクを増し、タイムで風味よく仕上げたストレートタイプのスープベース。春夏には、トマト、ズッキーニ、アスパラガスなどの野菜で、秋冬は、トマト、マッシュルーム、ブロッコリーなどを薄切りベーコンなどと煮込めば、季節感あふれる彩り豊かなスープが簡単に作れる。
一方、『野菜ソムリエ青野果菜監修 野菜をいっぱい食べるスープ ポトフ用スープ』は、ポークブイヨン&チキンブイヨンのコクに、タマネギ・セロリ・ジャガイモ・ニンジン・ニンニクのうまみとシャロット・ナツメグで香味を加え、白ワインと黒コショウで仕上げたストレートタイプのスープベース。春夏には、ジャガイモ、パプリカ、スナップエンドウなどの野菜で、秋冬なら、ジャガイモ、エリンギ、カブ、ブロッコリーなどを薄切りベーコンやウインナーなどと煮込めば、旬の野菜のうまみを味わうボリューム感のあるスープが簡単に作れる。いずれも365円(税込)。
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