信州産の特選生乳100%「農協ヨーグルト」いちごソース別添で新発売 協同乳業2022年1月28日
協同乳業は2月1日、栃木県産「とちおとめ苺」をソースに使った「農協ヨーグルト 信州産特選生乳 100% いちごソース別添」を数量限定で発売する。
天候などにより生産量が安定しないと「需要」と「供給」のバランスが崩れたり、果実の形状や大きさで出荷が出来なくなるなど、生産者に大きな負担がかかる。こうした問題に対し、JA全農とちぎは、生産に見合うコストで仕入れ加工処理し、鮮度の良い状態で冷凍させる仕組みを構築した。
農協ヨーグルト 信州産特選生乳 100%
いちごソース別添
新商品には、JA全農の協力で、旬の栃木県産「とちおとめ苺」の品質や美味しさを閉じ込めた原料をいちごソースに採用。フタ部分に、とちおとめ苺ソース袋15g入りを付属して販売する。酸味と甘みが絶妙な味わいのとちおとめのイチゴソースで、「農協ヨーグルト」の新たな味わいを楽しめる。
「農協シリーズ」は、協同乳業の獣医師が1頭1頭きめ細かく丁寧な診療で、酪農家の良質な生乳生産をサポートし、長野県のJAが「特選生乳規格」の生乳を協同乳業に供給。信州の酪農家・JA・協同乳業の深いつながりが農協ヨーグルトの品質を支え、ミルクのコクを感じる味わい豊かなヨーグルトになっている。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日