立春の日限定 東京の地酒「多満自慢 立春朝搾り」発売 石川酒造2022年2月3日
創業159年を迎える石川酒造(東京都福生市)は2月4日、日本名門酒会が主催する"立春朝搾り"へ参加し、取扱い加盟店で「多満自慢"立春朝搾り"」を発売する。
"立春朝搾り"は日本名門酒会が1998年から2月4日の立春に開催するイベントで、今年で25年目。2月4日、立春の未明に搾ったばかりの新酒を、その日のうちに提供し、美味しいお酒で春の始まりを共に祝おうという趣旨で行われている。
二十四節気のひとつ「立春」の未明に搾りあがった生原酒を地元の神社でお祓いした"立春朝搾り"は、造る人・届ける人・飲む人など"立春朝搾り"に関わる全ての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し、今年一年の幸運と繁栄を招く「縁起酒」。さらに、その日のうちに飲めるよう、酒販店が蔵元に来て持ち帰り、お客に届けるという、お祭り的なイベントで、前日の節分の豆まき、恵方巻に続く季節行事として、日本酒の一大イベントとなっている。
石川酒造の清酒「多満自慢」は"多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら"という願いをこめて命名された銘柄。「多満自慢 立春朝搾り」(720ml)は1760円(税込)。
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