『食』の研究を世界の市場へ「第1回NARO食と健康の国際シンポジウム」開催 農研機構2022年2月7日
農研機構は3月1日と2日、第1回NARO食と健康の国際シンポジウム「『食』の研究を世界の市場へ」をオンラインで開催。グローバルな視野で研究を進める食品関連企業や大学、研究機関とともに、食品産業創出と国際貢献のあり方について議論する。
グローバルな視野で研究を進める食品関連企業や大学、研究機関が参加する同シンポジウムは、1日の基調講演セッションと「栄養・健康」についてのセッションに始まり、2日に行われる「豊かな食と健康を支える作物開発」「食品科学から世界規模のビジネスへ」の計4つのセッションを実施。アジア・アメリカ・ヨーロッパなどの地域に根ざした食と健康に関する科学的エビデンスをベースに、食品の価値を高めて世界市場へ展開する食品産業創出と国際貢献のあり方について議論する。また、2日のセッションでは、講演と討論に加え、関連企業の協力で、特徴ある取組の紹介や研究開発ニーズのマッチングを目的とした短時間のプレゼンテーションも行う。
◎開催概要
日時:3月1日14:00~17:20、同2日14:00~17:15
実施方法:オンライン配信
使用言語:英語(日本語の同時通訳あり)
定員:1000人
参加費:無料
申込方法:以下の特設ウェブサイトの申込フォームで申し込む。
申込期限:2月22日
重要な記事
最新の記事
-
【クローズアップ】25年度全中畜酪政策提案 生産意欲損なわぬ酪肉近目標を 国産飼料拡大と生乳需給強化も2024年11月13日
-
日本唯一 お茶の総合博覧会「世界お茶まつり2025」開催 静岡県2024年11月13日
-
埼玉県の名産「桂木ゆず」を肥料に使用「桂木ゆず米」新発売2024年11月13日
-
外食・中食・小売 関西最大級の商談展示会「FOODSTYLE Kansai 2025」開催2024年11月13日
-
和歌山県橋本市「第18回まっせ・はしもと~柿まつり2024」開催2024年11月13日
-
第18回全農学生『酪農の夢』コンクール受賞作品が決定 上位4作品の朗読動画を公開 JA全農2024年11月13日
-
京都のブランド牛「亀岡牛」品評会で健闘「優良賞2席」を受賞 亀岡市2024年11月13日
-
「北海道のひだり上るもいフェア」東京・有楽町のどさんこプラザで開催2024年11月13日
-
馬上丈司社長が財界「経営者賞」受賞 千葉エコ・エネルギー2024年11月13日
-
富士通と連携 CO2削減などの課題を可視化・分析 スムーズなEV導入を支援 JA三井リース2024年11月13日
-
JICAから追加支援 ブラジルで高機能バイオ炭事業を加速 TOWING2024年11月13日
-
「自然派Style産直じゃがいもまるごとハッシュドポテト」新登場 コープ自然派2024年11月13日
-
台湾産のジャポニカ米「むすびの郷」14日から発売 西友2024年11月13日
-
【特殊報】ルレクチエにセイヨウナシ黒斑細菌病 県内で初めて確認 新潟県2024年11月12日
-
水田政策 直接支払いなど 国会で熟議 大胆な農政運営めざす 江藤農相就任会見2024年11月12日
-
民意はどこにあったのか? 得票率に見る衆院選と農業政策 田代洋一・横浜国大名誉教授2024年11月12日
-
大胆かつ中長期的な予算を期待 山野JA全中会長2024年11月12日
-
鳥インフルエンザ 旭川市で国内8例目2024年11月12日
-
産地銘柄別の格差表を示した米先物情報交換会【熊野孝文・米マーケット情報】2024年11月12日
-
【人事異動】農水省(11月11日付)2024年11月12日