福島県×BEAMS「ふくしまものまっぷ」第32弾 福島の牛乳文化を紹介2022年2月10日
ビームスが日本の魅力を発信するBEAMS JAPANは、福島県と共同で県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第32弾として、福島の多様な牛乳文化を味わえる牛乳と乳製品19種を2月10日から販売する。
BEAMS JAPAN(新宿)で販売予定の福島県の乳業メーカーによる19製品
2018年1月に始まった「ふくしまものまっぷ」は、BEAMS JAPANと福島県が共同で福島県の「モノ・コト・ヒト」の魅力を届けるプロジェクト。福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得たBEAMS JAPANのバイヤーが、復興に向けてBEAMS JAPANの企画力や発信力で力になりたいと考え、セレクトショップならではの観点でモノとその周りのコトやヒトに注目する「ふくしまものまっぷ」の企画が生まれた。毎月新たな商品を特集しBEAMS JAPAN(新宿)の店頭と公式オンラインショップ(一部商品除く)で販売。同時に、「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も毎回発行されている。
寄藤文平さん描き下ろしによる「ふくしまものまっぷ」Vol.32の表紙
今回は、こだわりの技術に定評のある乳業メーカー4社から、福島県の豊かな自然の中で育まれる「べこ」(牛)の生乳の美味しさを存分に味わえる、19種の牛乳と乳製品をセレクト。県外では入手困難な乳製品や、地元で長く愛される銘菓など、福島の多様な牛乳文化を紹介する。3月11日までの期間中は毎週、福島から直送される新鮮な牛乳と乳製品を東京・新宿のBEAMS JAPANの店舗で購入できる。
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