生活クラブ生協のお店「デポーみつわ台」2月18日にリニューアルオープン2022年2月15日
生活クラブ生活協同組合・千葉は2月18日、オープンから35年の「デポーみつわ台」(千葉市若葉区)をリニューアルオープンする。
生活クラブ生協・千葉には、県内9店舗の「デポー」があり、添加物の削減や放射能対策など、独自の厳しい基準をクリアしたオリジナル品約2000品目を扱っている。「デポーみつわ台」は、今回のリニューアルオープンを記念して、2月18日から20日の期間、地魚など特別な食料品が並び、抽選会などの各種催し物も楽しめる「リニューアルオープンまつり」を実施する。
リニューアルにあたっては、実際にデポーを利用する組合員の意見を反映するため、リニューアル委員会を結成し、より買い物をしやすい動線やレジの位置など細部に至るまでこだわった。また、各種イベントが開かれる地域交流のスペースも、きれいで活用しやすい場所に生まれ変わり、売る・買うだけの関係ではなく、利用者(組合員)も一緒にお店づくりに取り組むデポ―の特徴をよりいかしていく。
なお、「デポー」の利用は生活クラブ生協への加入が必要。新規加入特典として1000円クーポン券と、カタログから好きな5点(2000円相当)をプレゼントするキャンペーンも実施している。
◎「リニューアルオープンまつり」開催概要
《3日間共通》
・リニューアルオープン記念としてマドレーヌをプレゼント。毎日なくなり次第終了
・当日2000円以上購入のレシートで生活クラブの品物が当たる抽選会を開催
・房州の地魚が並ぶ大鮮魚市を開催
・生活クラブの食材で手づくりした惣菜が並ぶ
・血管年齢測定・骨の健康度チェックができる
・十分に新型コロナウイルス感染防止対策をしたうえで開催
《2月18日》※10:00 オープニングセレモニー
・ブランド豚「日本の米育ち平田牧場三元豚」の豚肉量り売り
・ニューオークボの生パスタを全品5%オフで販売
《2月19日》※10:00 オープン
・飼料の中身まで明らかな秋川牧園の国産鶏種「丹精國鶏」を入荷。焼きとりの即売
・米澤製油国産100%なたね油・国産ブレンドなたね油(丸缶)を5%オフで販売
・組合員によるバルーンアートのワークショップと手づくり小物を販売
《2月20日》※10:00 オープン
・天然生まぐろの解体
・飼料の中身まで明らかな秋川牧園の国産鶏種「丹精國鶏」の焼きとりの即売
・エチゴビールおすすめクラフトビールを5%オフで販売
重要な記事
最新の記事
-
「農業者のための農協」貫く(2)JAみっかび組合長 井口義朗氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年3月4日
-
政府備蓄米売り渡し 2回目入札6万t 速やかに準備を 江藤農相指示2025年3月4日
-
創刊100周年 第66回全国家の光大会レポート2025年3月4日
-
7年産主食用米高騰の弊害を考える【熊野孝文・米マーケット情報】2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」東北代表チーム決定 優勝は「Renuovens Ogasa FCジュニア」2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」関西代表チームが決定 優勝は「ヴィッセル神戸U-12」2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日
-
造粒加工適性が大事 肥料メーカーからみた原料堆肥との向き合い方2025年3月4日
-
ベランダで米づくり「バケツ稲づくり」個人申し込み受付開始 JAグループ2025年3月4日
-
光選別機「ペレットソーターII」新発売 サタケ2025年3月4日
-
圃場登録機能を搭載した新型自動操舵システム「コムナビAG501」発売 HOSAC2025年3月4日
-
消費と生産をつなぐ生協の実践を報告「有機野菜技術フォーラム」登壇 パルシステム2025年3月4日
-
飼料メーカー専用品「マイクロライフ プライム」発売 東亜薬品工業2025年3月4日
-
牛乳にまつわる話だけのSNS漫画雑誌『週刊土日ミルク』第2号発行 Jミルク2025年3月4日
-
宇宙×園芸の未来を拓く「千葉大学宇宙園芸国際ワークショップ2025」開催2025年3月4日
-
鳥インフル 米ニュージャージー州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月4日
-
高校生が森・川・海の「名人」を取材「第23回聞き書き甲子園」優秀作品を決定2025年3月4日
-
香港向け家きん由来製品 茨城県からの輸出再開 農水省2025年3月4日
-
プラントベース「ナチュレ 恵 megumi 植物生まれ」リニューアル 雪印メグミルク2025年3月4日