人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価に初選定 伊藤園2022年2月16日

一覧へ

伊藤園は、国際的な環境非営利団体CDPの「サプライヤー・エンゲージメント評価」で、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に初めて選定された。

「サプライヤー・エンゲージメント評価」CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、CDPが企業や団体に対して行う気候変動に関する調査のうち、(1)ガバナンス、(2)目標、(3)スコープ3排出量、(4)サプライチェーンエンゲージメントの4つから評価される。2021年はCDP気候変動質問書(完全版)に回答した企業の上位8%にあたる約500社(うち、日本企業は105社)が「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定された。

同社は、飲料製品の製造を外部へ委託する「ファブレス(工場を持たない)方式」を採用。品質会議などを通じて、製造委託先企業と環境社会課題に関する同社方針と目標を共有し、サプライチェーンにおける環境負荷低減と資源循環に協働で取り組んでいる。今回の選定は、サプライヤーと共同で技術開発や、容器包装の軽量化等に取り組んできたことが評価された。

◎気候変動問題に対するサプライヤーとの協働事例

<東洋製罐株式会社および飲料製造委託先工場との協働>
東洋製罐株式会社と共同開発した「NSシステム」では、常温での無菌充填でボトルの殺菌処理に殺菌剤を使用しないため、殺菌剤を洗い流す多量の水が不要となる。また、ボトルが高温にさらされるのは温水でのボトル殺菌時のみのため、ボトルの耐熱性を低く抑えられ、軽量化が可能になった。軽量化により資材の使用量の削減と配送時のCO2排出量削減につながっている。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る