人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

クボタ筑波工場で健康管理システム「Carely」導入開始 iCARE2022年2月18日

一覧へ

株式会社iCAREは2月17日、同社が開発・提供する健康管理システム「Carely」が、クボタ筑波工場で導入が始まったことを発表した。

Carely(ケアリィ)は、健康診断・ストレスチェック・産業医面談など企業に眠る健康データを一元管理することで、働きがいのある組織創りを支援する健康管理システム。少ないマンパワーでもミスなく効果的に使いこなせる設計で、健康診断のデジタル予約・ストレスの組織分析・ハイリスク者の予防措置がひとつのサービスで完結する。健康経営をめざす企業のプラットフォームとして導入が進んでいる。

2021年に「クボタグループ健康宣言」により、従業員の心身の健康維持増進に向けた取り組みを進めるクボタは、働きやすい職場環境づくりを通じてパフォーマンス向上とイノベーションの加速を実現するため、筑波工場からCarely導入を開始する。

クボタ筑波工場の健康管理室では、これまで健康診断の結果や各種面談記録、診療記録など様々な記録を紙で保管しており、ファイリングや記録を探すことに多くの工数と時間を割いていた。特に、特殊健康診断は、種類も多く管理が大変であることや、SDGsの観点からもペーパーレス化が必然であるため、業務効率化とリスク回避の視点から、Carelyを導入した。

健康管理室の西村ことえ氏は「健康診断の結果を用紙で返却すると紛失のリスクが高いことに加え、確認するために紙を探す手間などがあるが、Carelyを導入することで手元のスマホからすぐに見ることができる。結果を確認して終わりにするだけではなく健康行動に結びつけるきっかけづくりにできれば」と話している。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る