えのき生産者が開発 新ジャンルの代替肉「エノキート」新発売 小池えのき2022年2月25日
日本最大のきのこの産地として知られる長野県中野市にある農業法人・小池えのきは、えのきを主原料とした食肉を使わない代替肉ハンバーグ「エノキート」を開発。クラウドファンディングのMAKUAKEで先行販売している。
えのきを主原料とした食肉不使用のハンバーグ「エノキート」
「エノキート」は、約5ミリのみじん切りにしたえのきを、ひき肉のように使うことで、肉の食感を再現。これに玉ねぎと大豆ミート、パン粉や調味料を加えて混ぜてハンバーグにした。えのきは、肉の代わりになるためのいくつかの条件を満たした数少ない食材。加熱すると「ぬめり」が出ることから、つなぎの代わりになることを発見し、肉や卵などの動物性原料を使うことなく、パティを作ることに成功した。
植物由来の原料のみを使い、菜食主義者のベジタリアン・ヴィーガンなどにも美味しく食べられるように工夫し、デミソース、チリトマトソース、てりやきの3種類のソースをつくった。お試しセットをはじめ、信州中野産きのこをセットにした詰め合わせも用意している。
3種類のバリエーション
◎代替肉「エノキート」商品概要
・【早割10%OFF】エノキート お試し6個セット(2700円)
・エノキート お試し6個セット(3000円)
・信州中野採れたてきのこセット(3000円)
・【セットでお得!】エノキート&きのこセット(5500円)
・【まとめ買いでお得!】毎日エノキートハンバーグ30個セット(1万円)
※いずれも税・送料込
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