チーズのプロを認定「チーズプロフェッショナル」資格認定試験申込受付中2022年2月25日
チーズプロフェッショナル協会(C.P.A.)は、2000年度から実施している"チーズのプロ"を認定する「チーズプロフェッショナル」資格認定試験の申し込みを受けつけている。
チーズの売り場では、「種類が多くてよくわからない」「保存の仕方は?」「上手にカットする方法は?」などの声が多く、これらの疑問に適切に答えられる正しい知識を身に着けたチーズの伝え手が必要とされる。この"チーズのプロ"を増やし、食卓をより豊かにしようと、2022年度からC.P.A.会員でなくても受験できるように受験資格を改定した。
チーズプロフェッショナル資格は、同協会がチーズの基礎的な知識と取扱いに関する習熟度を測り、チーズのプロ=チーズの伝え手となる方を認定。前回の2021年度までに3610人の認定チーズプロフェッショナルが誕生している。幅広いチーズの正しい知識が身に着くとともに、チーズショップや、料理研究家、チーズレシピの開発、レストランでのチーズサービスなど、多くの人が資格を活かして活躍している。
◎チーズプロフェッショナル資格試験・受験要項
受験資格:なし※2022年から非会員でも受験可能。非会員は、C.P.A.入会金+年会費の1万5000円は不要
試験日:一次試験7月31日、二次試験10月3日
受験料:C.P.A.非会員22000円(税込)、C.P.A.会員1万6500円(税込)
受験申込締切:6月30日
重要な記事
最新の記事
-
「農業者のための農協」貫く(2)JAみっかび組合長 井口義朗氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年3月4日
-
政府備蓄米売り渡し 2回目入札6万t 速やかに準備を 江藤農相指示2025年3月4日
-
創刊100周年 第66回全国家の光大会レポート2025年3月4日
-
7年産主食用米高騰の弊害を考える【熊野孝文・米マーケット情報】2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」東北代表チーム決定 優勝は「Renuovens Ogasa FCジュニア」2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」関西代表チームが決定 優勝は「ヴィッセル神戸U-12」2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日
-
造粒加工適性が大事 肥料メーカーからみた原料堆肥との向き合い方2025年3月4日
-
ベランダで米づくり「バケツ稲づくり」個人申し込み受付開始 JAグループ2025年3月4日
-
光選別機「ペレットソーターII」新発売 サタケ2025年3月4日
-
圃場登録機能を搭載した新型自動操舵システム「コムナビAG501」発売 HOSAC2025年3月4日
-
消費と生産をつなぐ生協の実践を報告「有機野菜技術フォーラム」登壇 パルシステム2025年3月4日
-
飼料メーカー専用品「マイクロライフ プライム」発売 東亜薬品工業2025年3月4日
-
牛乳にまつわる話だけのSNS漫画雑誌『週刊土日ミルク』第2号発行 Jミルク2025年3月4日
-
宇宙×園芸の未来を拓く「千葉大学宇宙園芸国際ワークショップ2025」開催2025年3月4日
-
鳥インフル 米ニュージャージー州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月4日
-
高校生が森・川・海の「名人」を取材「第23回聞き書き甲子園」優秀作品を決定2025年3月4日
-
香港向け家きん由来製品 茨城県からの輸出再開 農水省2025年3月4日
-
プラントベース「ナチュレ 恵 megumi 植物生まれ」リニューアル 雪印メグミルク2025年3月4日