homeal×ＪＡグループ高知×冷凍王子 幼児食「冷凍 もっちり手包み高知なす餃子」新発売2022年2月28日
冷凍幼児食ブランド「homeal（ホーミール）」を運営するhomealは2月25日、ＪＡグループ高知の協力で高知県産「高知なす」を使い、「冷凍王子」こと西川 剛史氏が監修したコラボ食品「冷凍 もっちり手包み高知なす餃子」を発売した。
「冷凍 もっちり手包み高知なす餃子」（250g・10個入り、997円・税込）は、冷凍の専門家で、野菜ソムリエプロの西川氏が監修。なすは、独特な苦みや渋みが苦手な子どもも多いが、「高知なす」はみずみずしく甘みのある味わいで食べやすい。餃子の4割になすを使っており、なすの美味しさをそのまま味わえる。子どもが健康的に食べられるよう、脂や塩分の量を控えている。厚みがありもちっとした食感が特徴の皮を職人が手包みしており、食べ応えがあり、生餃子ならではの肉のジューシーさや野菜の甘みを楽しめる。
ＪＡグループ高知の「高知なす」は、天敵昆虫を使った害虫駆除やハチによる受粉を行い、化学合成農薬にできる限り頼らずに栽培。環境にやさしい同県独自の方法である"エコシステム栽培"で栽培されている。また、全国トップクラスの日照時間と温暖な気候を活かして栽培されたなすは、柔らかい皮と甘くみずみずしい果肉が特徴。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（138）－改正食料・農業・農村基本法（24）－2025年4月19日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践（55）【防除学習帖】第294回2025年4月19日 -
農薬の正しい使い方（28）【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日 -
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日 -
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日 -
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日 -
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日 -
主食用МＡ米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日 -
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もＰＲ お米未来展2025年4月18日 -
「5％の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日 -
（431）不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年4月18日 -
ＪＡ全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日 -
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ ＪＡ全農2025年4月18日 -
ＪＡ共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる ＪＡ共済連2025年4月18日 -
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 ＪＡやさと2025年4月18日 -
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から ＪＡやまがた2025年4月18日 -
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日 -
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日 -
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日 -
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
