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首都圏3万人の子どもに牛乳を無償提供 森永乳業2022年3月14日

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生乳の需要が伸び悩む中、森永乳業は3月11日、首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の132カ所の幼稚園や保育園に通う3~5歳の子どもに、同社の「森永牛乳(200ml)」を無償で提供すると発表した。

森永乳業が制作したリーフレット

同社によると、14日から18日にかけて、1都3県の幼稚園や保育園を通して牛乳を無償提供する。さらに牛乳を飲むことでたんぱく質やカルシウムの摂取など栄養の確保につながるとして、「牛乳を毎日飲もう」などと呼びかけるリーフレットもセットで配布する。

生乳の需給環境をめぐっては、コロナ禍で需要回復が進まない中、3月下旬から5月上旬は牛乳消費量の1割を占める学校給食が春休みや大型連休で休止される時期がある一方、一年の中でも生乳生産量が増える時期になることから、需給緩和のため処理不可能な生乳が発生することが懸念されている。

同社はこのほか、他の企業の社員らも利用する同社本社ビルの社員食堂でも、3月24日から4月上旬にかけて牛乳の無償配布を行う予定で、「社内外での様々な取り組みを積み重ねて、牛乳・乳製品の消費拡大につなげ、持続可能な酪農の実現などに貢献したい」と話している。

牛乳の消費拡大に向けては、Jミルクも今月から5月にかけて、学校給食の関係者と連携して「給食のない日に牛乳飲もう!プロジェクト(仮称)」を立ち上げ、広く消費者に呼びかけていくことを明らかにしている。

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