新鮮食材と新しい体験を提供「オンライン農園ツアー」開始 産直アウル2022年3月17日
農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」は、生産者が畑・農園内を紹介し、一般消費者がオンライン上で見学できるサービス『オンライン農園ツアー』を立ち上げた。
同サービスは、生産者の食材が事前に自宅に届き、生産者の畑・農園の紹介から実際の収穫作業の様子を食べながら体験できる"農園見学"と参加者が生産者に対し、直接質問できる"インタビュー"の2部構成。生産者と消費者がオンライン上で繋がるからこそできる『新しい体験』の機会を提供する。農園ツアー通して、一般消費者と生産者を"繋がる"ことで、食や一次産業について理解を深めるきっかけとなることをめざしている。
第一弾は、北海道上富良野町でアスパラガス・ミニトマトを栽培する生産者「しまねずみファーム」の協力で、4月5日と9日の全2回で実施予定。しまねずみファームのアスパラが事前に自宅に届く。
◎「オンライン農園ツアーwithしまねずみファーム」概要
実施日時:全2回
・第1回:4月5日午後12:00~12:45(45分間)
・第2回:4月9日午後12:00~12:45(45分間)
申し込み方法:産直アウル上で対象商品を注文
締め切り:3月4日~3月18日
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】サツマイモ基腐病 県内で初めて確認 福島県2024年12月4日
-
三重苦にあえぐ酪農を救え【小松泰信・地方の眼力】2024年12月4日
-
経済性と社会性両立 協同組合金融の勘どころ ゆきぐに信組でフィールドワーク(1)【全中・JA経営ビジョンセミナー】2024年12月4日
-
経済性と社会性両立 協同組合金融の勘どころ ゆきぐに信組でフィールドワーク(2)【全中・JA経営ビジョンセミナー】2024年12月4日
-
赤坂迎賓館で各国大使を招待した晩さん会開催 国産食材の魅力アピールで輸出促進へ JA全農と農水省2024年12月4日
-
大気から直接回収した二酸化炭素を農業に活用 JA全農などが実証実験開始②2024年12月4日
-
【スマート農業の風】(10)GAPで生きるZ-GIS2024年12月4日
-
JA共済連が「隠レア野菜プロジェクト」 見た目を理由に手に取られづらい青果の隠れた魅力を伝える2024年12月4日
-
横浜でとれた野菜や果物など直売「ミドリンマルシェ 2024」開催 JA横浜2024年12月4日
-
日韓フードテック事業活性化に関する戦略的業務提携を締結 KOMPEITO2024年12月4日
-
鳥インフルエンザ検査を迅速化 国環研発ベンチャー「野生動物医科学ラボラトリー」始動2024年12月4日
-
おてつたび 宮崎県高原町と連携協定を締結 人手不足解消・関係人口創出へ2024年12月4日
-
「今年の一皿」2024年は「うなぎ」に決定 ぐるなび2024年12月4日
-
「つくば研究所」設立 協友アグリ2024年12月4日
-
オンラインイベント「GROUNDBREAKERSー日本農業の未来へー」開催 クボタ2024年12月4日
-
福岡農業高校と共同開発 太宰府市産「梅」使用「ポテトチップス」限定発売 カルビー2024年12月4日
-
農薬ボトルの再生材料からプランター製造 iCEP PLASTICSと大日本印刷が協働2024年12月4日
-
島根県雲南市と連携「島根県雲南市親子ワーケーション 」開催 雨風太陽2024年12月4日
-
大宮駅に「平田牧場エキュート大宮店」10日にオープン2024年12月4日
-
総額1000万円相当のポイントが当たる「キャッシュレスキャンペーン」開催 コメリ2024年12月4日