生乳本来の味わい「おいしい雪印メグミルク牛乳」リニューアル2022年3月24日
雪印メグミルクは3月29日、「おいしい雪印メグミルク牛乳」(1000ml、500ml)をリニューアル発売。また、「おいしい雪印メグミルク牛乳」(230ml)を新発売する。
同社が考える牛乳のおいしさは、牧場で飲む牛乳のような、クセがなく、好ましい香りと後味を持つ、自然の恵みである生乳本来の味わい。生乳は、光や熱と、牛乳の中に含まれる酸素により新鮮さを失うため、同社は、「低温脱気製法」と「赤い遮光パッケージ」の「おいしさW技術」により、その影響を最小限に抑えることで、生乳本来のおいしさを実現している。今回のリニューアルでは、商品名称を変更し、おいしさを実現するための技術を「おいしさW技術」と再定義した。
「低温脱気製法」は、生乳から低温でやさしく酸素を除去してから殺菌することで、熱と光から生乳を守る。低温に保ったまま、何も加えずに生乳に含まれている酸素を瞬間的に除去する同社の独自技術。また、パッケージに赤色を使うことで遮光性を高め、光から牛乳を守る。赤色は牛乳の風味変化に影響する低波長光を効率的にカットすることが知られている。
新発売の「おいしい雪印メグミルク牛乳」(230ml)は、キャップ付き容器で、シーンを選ばずに飲め、コーヒーを入れてカフェオレにするなどのアレンジも楽しめる。
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