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静岡市の駿河湾・由比漁港で 日本唯一「桜えび」の春漁スタート2022年4月5日

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日本で唯一、駿河湾でのみ獲れる「桜えび」の春漁が、3月30日夕刻に初日を迎え、同31日に静岡市の由比漁港で初水揚げ約0.9トン(912kg)の初競りが行われた。桜えび春漁は6月8日まで行われる予定。

由比港漁業協同組合の宮原組合長(右)と大石専務理事由比港漁業協同組合の宮原組合長(右)と大石専務理事

桜えびは、世界でも駿河湾と台湾でしか獲れない貴重な資源で、桜えびが生で味わえるのは駿河湾産のみという世界で唯一のグルメ。桜えびの春漁期間中は、由比港にある漁協直営「浜のかきあげや」をはじめ、静岡市内の飲食店で、とれたて生の桜えびを味わうことができる。

日本最大の桜えび水揚げ港を擁する由比港漁業協同組合の宮原淳一代表理事組合長は初競りで、「世界でここだけの品質の高い桜えびを、多くの方に味わっていただきたい」とコメント。また、自身も桜えび漁を行っている大石達也専務理事は「桜えびは、駿河湾の宝。継続的な漁業と資源管理を意識しながら、桜えび漁を行っていきたい」と話した。

桜えび初競りの様子桜えび初競りの様子

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