「天穂のサクナヒメ」と鳥取の老舗酒造がコラボ 幻の酒米の純米大吟醸酒を発売2022年4月12日
株式会社Nexusは4月19日、和風アクションRPG「天穂（てんすい）のサクナヒメ」と、稲穂の神である天穂日命を祭る天穂日命神社がある鳥取県の老舗酒造・中川酒造とのコラボ日本酒『天穂（あまほほ） はぐくみ～強き力を～』を発売する。
日本古来の米づくり手法を取り入れた和風アクションRPG「天穂のサクナヒメ」とコラボレーションした『天穂 はぐくみ～強き力を～』は、鳥取独自の幻の酒造好適米で、1954年頃に生産が途絶えた「強力米」を1キロにも満たない種籾から復活させた中川酒造の代名詞である「純米大吟醸 強力（ごうりき）」を用いた日本酒。幻の酒米「強力」を40％まで磨き上げた純米大吟醸酒で、穏やかな吟醸香と苦味・酸味・渋味・甘味が渾然一体となった芳醇な味わいがある。赤身魚刺身・醤油味の甘辛煮付け料理等に良く合う。
和紙のオリジナルラベルには、郷情あふれる風景の中で米づくりに勤しむサクナヒメのイラストが使われ、豊かな稲穂や八百万の神々の威光をイメージした金の"かけ和紙"、『強力』らしさが光るオリジナル化粧箱など、観賞用としても楽しめる。天穂のサクナヒメ コラボ日本酒「天穂 はぐくみ～強き力を～」（720ml）は、4367円（税込）。酒繋オンラインショップで予約受付中。
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米 「味に差なく、おいしく食べてほしい」 江藤農相2025年4月24日 -
関税発動で牛肉の注文キャンセルも 米国関税の影響を農水省が分析2025年4月24日 -
トランプ関税で米国への切り花の輸出はどうなる？【花づくりの現場から 宇田明】第58回2025年4月24日 -
【ＪＡ人事】ＪＡ北オホーツク（北海道）吉田組合長を再任2025年4月24日 -
三島とうもろこしや旬の地場野菜が勢ぞろい「坂ものてっぺんマルシェ」開催 ＪＡふじ伊豆2025年4月24日 -
農林中金 ロンコ･インベストメント･マネジメントに資本参画 不動産分野の連携強化2025年4月24日 -
積雪地帯における「麦類」生育時期 推定を可能に 農研機構2025年4月24日 -
日本曹達 微生物農薬「マスタピース水和剤」新たな効果とメカニズムを発見 農研機構2025年4月24日 -
棚田の魅力が1枚に「棚田カード」第5弾を発行 農水省2025年4月24日 -
みずほ銀行と食農領域の持続可能な発展に向け戦略的提携 クボタ2025年4月24日 -
【人事異動】兼松（6月1日付）2025年4月24日 -
日本生協連「フェアトレード・ワークプレイス」に登録2025年4月24日 -
旭松食品「高野豆腐を国外へ広める活動」近畿農政局 食の「わ」プログラムで表彰2025年4月24日 -
群馬県渋川市の上州・村の駅「お野菜大放出祭」26日から 9種の詰め放題系イベント開催2025年4月24日 -
ＪＡ蒲郡市と市内の飲食店がタッグ 蒲郡みかんプロジェクト「みかん食堂」始動2025年4月24日 -
適用拡大情報 殺菌剤「バスアミド微粒剤」 日本曹達2025年4月24日 -
倍率8倍の人気企画「畑でレストラン2025」申込み開始 コープさっぽろ2025年4月24日 -
農業・食品産業技術開発の羅針盤「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム」開催2025年4月24日 -
雪印メグミルク、北海道銀行と連携「家畜の排せつ物由来」J-クレジット創出へ酪農プロジェクト開始 Green Carbon2025年4月24日 -
山椒の「産地形成プロジェクト」本格始動 ハウス食品など4者2025年4月24日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
