宮川大輔がアンバサダー 日本の食材で未来をつくる「産直ドミノ」始動 ドミノ・ピザ2022年4月14日
宅配ピザチェーンを展開するドミノ・ピザジャパンは4月18日、「産直ドミノ」を始動。日本全国の食材を使った4種類の味が楽しめる『クワトロ・産直ドミノ』を発売する。また、「産直ドミノ基金」を立ち上げ、ピザの売り上げの一部で、ニッポンの生産者の「今」と「未来」を応援する取り組みを始める。
「産直ドミノ」の取り組みにあたり、アンバサダーとして、お笑いタレントの宮川大輔が就任。18日から放送される新CMにも出演し、ドミノ・ピザの「産直ドミノ」を盛り上げる。
「産直ドミノ」は、ドミノ・ピザが、食に携わる責任ある企業として、「ニッポンの食材で、未来をつくる。」新たな取り組みを通じて、ピザを食べる人だけでなく、その生産に関わる人まで含めた日本の食を、まるごと体験できる取り組みを進める。
その一つが新商品の『クワトロ・産直ドミノ』で、日本食材を主役にした「産直ドミノ」のシリーズ第1弾として販売。国内トップクラスの漁獲量を誇る瀬戸内海のしらすを使った「瀬戸内海産しらすのマルゲリータ」と、 「鹿児島県産炭火焼黒豚&千葉県産菜の花」、「ぷりぷりシュリンプ&駿河湾産桜エビソース」、「北海道産3種のチーズ&濃厚クリームソース」の4種類を18日から販売する。また、「産直ドミノ基金」では、売り上げ1枚毎に10円と購入者からの端数寄付で、ニッポンの生産者の「今」と「未来」を応援。さらに、「産直ドミノマルシェ&ピザアカデミー、就農体験」として、全国各地の食材を集めたマルシェやピザづくり体験教室「ピザアカデミー」、就農体験教室を開く。
「産直ドミノ」を盛り上る宮川は、日本各地の美味しいものを知り尽くし、ニッポンの食材の生産の現場にも足を多く運んでいる。CM撮影では、食材の産地に実際に訪れ、生産者やドミノ・ピザの商品開発部の担当者と、産地の食材の魅力について熱く語り合いながら、こだわりのピザをつくる様子を体感し、食材の魅力や生産の様子と美味しいピザを元気いっぱいにレポートしている。CMは4月18日から、「宣言編」、「しらす編」、「黒豚編」の3本を放映。
重要な記事
最新の記事
-
「農業者のための農協」貫く(2)JAみっかび組合長 井口義朗氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年3月4日
-
政府備蓄米売り渡し 2回目入札6万t 速やかに準備を 江藤農相指示2025年3月4日
-
創刊100周年 第66回全国家の光大会レポート2025年3月4日
-
7年産主食用米高騰の弊害を考える【熊野孝文・米マーケット情報】2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」東北代表チーム決定 優勝は「Renuovens Ogasa FCジュニア」2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」関西代表チームが決定 優勝は「ヴィッセル神戸U-12」2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日
-
造粒加工適性が大事 肥料メーカーからみた原料堆肥との向き合い方2025年3月4日
-
ベランダで米づくり「バケツ稲づくり」個人申し込み受付開始 JAグループ2025年3月4日
-
光選別機「ペレットソーターII」新発売 サタケ2025年3月4日
-
圃場登録機能を搭載した新型自動操舵システム「コムナビAG501」発売 HOSAC2025年3月4日
-
消費と生産をつなぐ生協の実践を報告「有機野菜技術フォーラム」登壇 パルシステム2025年3月4日
-
飼料メーカー専用品「マイクロライフ プライム」発売 東亜薬品工業2025年3月4日
-
牛乳にまつわる話だけのSNS漫画雑誌『週刊土日ミルク』第2号発行 Jミルク2025年3月4日
-
宇宙×園芸の未来を拓く「千葉大学宇宙園芸国際ワークショップ2025」開催2025年3月4日
-
鳥インフル 米ニュージャージー州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月4日
-
高校生が森・川・海の「名人」を取材「第23回聞き書き甲子園」優秀作品を決定2025年3月4日
-
香港向け家きん由来製品 茨城県からの輸出再開 農水省2025年3月4日
-
プラントベース「ナチュレ 恵 megumi 植物生まれ」リニューアル 雪印メグミルク2025年3月4日