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ご当地「めだま焼き丼」が一堂に"日本一のめだま焼きのせごはん"投票開催2022年4月26日

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国内のたまご生産・流通の次世代の担い手で構成する「たまニコAGAIN2022実行委員会」は4月28日~7月31日、日本卵業協会、日本養鶏協会、たまご知識普及会議などの協力を得て、「全国めだま焼き丼グランプリ」を特設サイトで開催する。

「全国めだま焼き丼グランプリ」ポスター

「全国めだま焼き丼グランプリ」は、燃料や穀物などの価格高騰で生産コストが大幅に上昇している国内のたまごの生産者と、新型コロナウイルスの影響を受ける全国の飲食店やその関連業界を応援する企画。人気の高い"めだま焼きのせメニュー"を通して、卵の魅力や知識を普及・啓発しながら、消費者に各店舗の卵を使ったメニューを紹介する。

全国のたまご生産・流通関係者が、めだま焼きをごはんにのせたメニューがある各店舗に声をかけ、飲食店からの立候補などから選ばれた各店が、ご当地代表として腕によりをかけて出品する。特設サイトにアクセスすると、各地自慢の"めだま焼き丼"メニューが閲覧でき、誰でも1票を投票でき、締切は7月31日。最も得票数の多かったメニューに「グランプリ」の称号を授与するほか、各賞も準備している。また、投票すると抽選で30人に新鮮な国産たまご2週間分として1日2個の28個にさらに2個おまけで計30個をプレゼントする。

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