企業価値創造に向けた取り組みを報告「キユーピーグループ統合報告書2022」発行2022年4月28日
キユーピーは4月26日、「キユーピーグループ統合報告書 2022」(日本語版)を発行し、キユーピー公式サイト内で公開した。
ステークホルダーへ、企業活動の全体像や企業価値創造に向けた戦略、目標を総合的に伝える報告書の2022年度版は、同社グループが掲げる「めざす姿」「キユ―ピーグループ 2030ビジョン」の実現に向けた、企業価値創造の取り組みとそれを支える経営資本を中心に取り上げている。
「価値創造ストーリー」では、社会課題の解決に向け、事業活動を通じて同社グループが取り組んでいる、国内・海外での食と健康への活動、資源の有効活用と循環に関する価値創出について取り上げている。さらに、これらの価値創出に必要な経営資本である、人材、知的財産、技術、消費者とのつながりを強化していく施策を紹介している。
◎「キユーピーグループ統合報告書 2022」概要
■主な項目
トップメッセージ
理念・ビジョン・コーポレートメッセージの全体像
・中長期経営戦略
方針と目標
キャッシュ・フローの配分
TCFD提言への取り組み
主要セグメントのレビュー
サステナビリティ対談「ビジョンが創り出す持続可能性」
・キユーピーグループの価値創造
価値創造プロセス
・価値創造ストーリー
サラダとタマゴを中心とした生涯健康への貢献
野菜をおいしく食べる機会を広げ、世界の食と健康に貢献
バリューチェーン全体での課題解決に向けた価値創造
・経営資本の強化
自由闊達に挑戦し、悦びを分かち合えるグループへ
従業員座談会「多様な人材が活躍できる仕組みづくり」
グループの社会的価値向上に向けた知的財産投資
研究開発による付加価値の向上および需要の創造
技術を駆使した生産性の向上および新たな技術への挑戦
お客様とのつながりを大切に価値創造を進化
対談「カスタマーサクセスに向けた取り組み」
・コーポレート・ガバナンス
コーポレート・ガバナンスの推進
取締役会の構成・運営状況と取締役会を支える仕組み
業務執行の仕組み
リスクマネジメント
社外取締役インタビュー「キユーピーグループのガバナンス」
・業績・会社情報
11年間の財務・非財務サマリー
株式情報
会社情報
重要な記事
最新の記事
-
【令和6年度 鳥インフルエンザまとめ】2025年1月22日
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
禍禍(まがまが)しいMAGA【小松泰信・地方の眼力】2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日