完熟ミニトマトを和菓子に 旬を味わう「完熟トマト大福」期間限定販売 亀屋万年堂2022年5月10日
亀屋万年堂は5月8日、旬のフルーツや野菜を使った「贅沢"旬"大福」で、完熟ミニトマトと和菓子の大福を組み合わせた「完熟トマト大福」を発売。東京・神奈川の28店舗で期間限定で販売している。
完熟トマト大福
「完熟トマト大福」(162円・税込)は、神奈川県藤沢市北部の湘南エリアにある「井出トマト農園」で丹精込めて生産された、大粒でみずみずしい完熟ミニトマトを一粒まるごと使用。清らかな白州名水を使った白あんとあわせ、はじける食感が口いっぱいに広がる。すこし冷やしてクリームチーズと一緒に食べてもおいしく食べられる。
井出トマト農園のミニトマト
井出トマト農園は、農薬の使用を極力控える「GGAP認証低農薬栽培」などを取り入れトマトひとすじに生産。1.4ヘクタールの広大なハウスで丹精込めて生産された完熟ミニトマトは大粒で糖度のあるものを厳選している。トマトの成長は自然に由来するため、「完熟トマト大福」に使うトマトは日によって変更し、「ハニードロップ」と「キャロル」の2種類を使用している。
重要な記事
最新の記事
-
【令和6年度 鳥インフルエンザまとめ】2025年1月22日
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
禍禍(まがまが)しいMAGA【小松泰信・地方の眼力】2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日