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福祉と地域交流の新拠点「るーむら麻生」がオープン かわさき生活クラブ生協2022年5月12日

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かわさき生活クラブ生協(神奈川県川崎市)は4月1日、地域福祉を担い、交流スペースを併設する複合拠点「るーむら麻生」をオープン。これを記念して同17日、「るーむら麻生」のオープニングセレモニーが開かれ、実参加42人とオンラインで50人が参加した。

「るーむら麻生」の外観・オープニングセレモニーでのテープカット「るーむら麻生」の外観・オープニングセレモニーでのテープカット

「るーむら麻生」は、日本の生活協同組合が1987年に初めて設立したデイサービス「生活リハビリクラブ麻生」、「百合丘地域包括支援センター」と、ともに地域福祉を作ってきた配食サービスや移動サービスを運営するワーカーズ・コレクティブが集まって複合拠点となった施設。新拠点の構想は2019年から始まり、約3年を経て実現した。

「るーむら麻生」には、福祉を担う事業所だけが集まるのではなく、かわさき生活クラブ生協の組合員活動・地域交流スペースを併設し、人が集まる拠点となることも意図されている。さらに、エネルギー自給にも配慮して太陽光パネルを設置し、自家消費発電を行なう。この移転を機に、「生活リハビリクラブ麻生」では、これまで運営してきた通所介護事業、訪問介護事業、居宅介護支援事業に加え、小規模多機能型居宅介護事業も始めた。

「るーむら麻生」の名称には、お年寄りがいつもい「る村」、子どもたちがいつもい「る村」、自然と共存してい「る村」、笑顔が沢山あ「る村」にしていきたいという願いが込められている。

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