全道51か所で実施「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦!」参加者募集 コープさっぽろ2022年5月23日
北海道で中核的にSDGsを推進するため、生活協同組合コープさっぽろが事務局を務める「北海道SDGs推進プラットフォーム」は6月15日と18日、マイボトルの利用を啓蒙し、川や海の"キレイ"に貢献する取組みとして、海岸清掃「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦!」を全道51か所開催。海岸清掃への参加者を募集している。
「マイボトルエコアクション」は、2021年に続く2回目の開催。海洋プラスチックごみの70%以上が街から河川を経由して海洋へと流出した「街のごみ」といわれるが、海洋汚染はかなり深刻な状況で、毎年800万トンのプラスチックごみの海洋流出は世界規模の問題にもなっている。
昨年は、「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦!」の初回として2021年10月20日・23日に全道44か所で海岸清掃を実施。これを機に、コープさっぽろは、できることから始め、北海道の海をみんなでキレイにしていくため、海や川などの清掃活動を定期的に行うことを決めた。海洋汚染が深刻な中、自分たちがまずできることの取組みの一つで、海や川などの清掃活動として、「これ以上、海にごみを出さない」ということがスタンダードになるためのアクション。6月5日まで全道51か所で開かれる海岸清掃の参加者を募集している。
2021年開催の「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦!」
◎イベント概要
日時:6月15日・18日 10:00~11:00(受付開始9:30~)
場所:全道51か所の海岸等(※予定)
参加費:無料
参加特典:グッズ「リラックマ&トドックコラボ軍手」プレゼント
重要な記事
最新の記事
-
【令和6年度 鳥インフルエンザまとめ】2025年1月22日
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
禍禍(まがまが)しいMAGA【小松泰信・地方の眼力】2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日