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東京野菜が主役 夏の "ベジフルコース"登場 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー2022年5月26日

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小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(東京都渋谷区)のサザンタワーダイニングは6月1日~8月30日、ランチとディナータイムに、暑い季節に不足しがちな栄養素を夏野菜で補う「東京野菜が主役の "ベジフルコース"」を提供する。

東京野菜が主役の「ベジフルコース」東京野菜が主役の「ベジフルコース」

「ベジフルコース」は、野菜ソムリエの資格を持つ同レストランの石川篤志料理長が、東京都内の農園を訪ねて仕入れたさまざまな旬の野菜をフレンチテイストのフルコースに仕上げた。6月からは、トマト、とうもろこし、アスパラガスなど、夏に旬を迎える野菜を大胆かつ彩り豊かな盛り付けで用意する。

コースの始まりの一皿には、料理長を含むホテルスタッフが2月に、立川市の小山農園で実際に植えたじゃがいもで作った"カラフルポテトのチップス"を用意。続く、前菜は甘味・酸味・旨味が凝縮された食べるスープ"トマトのガスパチョ"には、土を使わず、水と肥料をコントロールしながら、光合成を最大限に生かした環境制御型ハウスで栽培する日野市のNeighbor's Farm(ネイバーズファーム) のフルティカを使った。

次の温前菜は、収穫前のアスパラガスをイメージした料理長のユーモアあふれる盛り付けが光る"アスパラガスのグリル マッシュポテトと黒オリーブの庭園仕立て"。メインディッシュには、当日用意する夏野菜から自分で選べ、その野菜に合った調理法で用意する。ひげと呼ばれる絹糸まで食べられるとうもろこしや茄子など、毎日異なる旬野菜に出会う楽しみもある。

そして、コースの最後は、爽やかな"セロリのシャーベット パッションフルーツのソース"。セロリが苦手でも楽しめるよう、青リンゴの自然な甘味を合わせた。身体にこもった熱を冷ますおすすめのデザートだ。

前菜からデザートまで東京産の旬野菜が思う存分楽しめる「ベジフルコース」は、暑さで食欲が落ちるこれからの季節に、野菜の新しい価値をフレンチのコース堪能できる。「東京野菜が主役の "ベジフルコース"」 は1人4700円。問い合わせは(電話)03-5354-2172(ホテル予約)。

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