梅雨入り間近"日本の酒情報館"で「梅雨入り酒」提案 日本酒造組合中央会2022年5月31日
全国約1700の酒類メーカーが所属する日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会は、企画・運営する「日本の酒情報館」(東京都港区)で、日本列島が梅雨入り間近のこの時季におすすめの「梅雨入り酒」をテーマにした日本酒を5月30日から提案している。
季節のセレクト「梅雨入り酒」。
左から「中川村のたま子」(長野県/米澤酒造)、
「いずみ橋 夏ヤゴ ブルー」(神奈川県/泉橋酒造)、
「仁勇 蛙」(千葉県/鍋店)
うつりゆく季節を楽しみながら飲むのが日本酒の大きな魅力。春には心がウキウキする「春酒」を、暑い夏にはフレッシュ感がいっぱいの「夏酒」を、そして暑さの落ち着いた秋には「ひやおろし」を楽しめる。今年は長梅雨が予想されるなか、少しブルーな梅雨の季節を日本酒で楽しんでもらおうと、梅雨の季節にちなみセレクト。
日本の酒情報館
「梅雨入り酒」をテーマに、おたまじゃくし、ヤゴ、カエルがデザインされた梅雨を明るく楽しむラベルや、雨で外出できない時も、家でゆったり飲める日本酒など飲み比べセットを選んだ。1杯100円から飲み比べできる。 「日本の酒情報館」の開館は、10:00~18:00。休館日は土・日・祝日・年末年始。
重要な記事
最新の記事
-
多収米の契約栽培で供給増へ 主食用米全体の安定供給にも寄与 JA全農2025年3月6日
-
日本海側中心の大雪被害に早期の支払い JA共済連2025年3月6日
-
ニデック京都タワーに「北山杉」の木製品を寄贈 京都府森林組合連合会と農林中金大阪支店2025年3月6日
-
【人事異動】JA共済連(4月1日付)2025年3月6日
-
次世代の環境配慮型施設園芸の確立へ Carbon Xtract、九州電力、双日九州と実証事業開始 農研機構2025年3月6日
-
バイオスティミュラント新製品「ヒートインパクト」発売決定 ファイトクローム2025年3月6日
-
鳥インフル 米ワイオミング州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月6日
-
食用油の紙パックのリサイクルシステム構築 資源ごみとして静岡県裾野市で行政回収開始2025年3月6日
-
食品産業の複合展「FOOD展2025」10月開催 出展申込受付中2025年3月6日
-
果樹の新しい有機リン系殺虫剤「ダイアジノンMC」普及性試験を開始 日本化薬2025年3月6日
-
「オーガニック天平マルシェ」奈良・天平広場で開催 コープ自然派奈良2025年3月6日
-
野菜の機能性・健康効果に特化『野菜健康指導士』資格事業開始2025年3月6日
-
農林水産業専門の人材サービス「農業ジョブ」新機能リリース シンクロ・フード2025年3月6日
-
農薬がどの程度残りうるか 地理的・気候的条件から予測 岐阜大学2025年3月6日
-
農業に特化した就転職オンラインイベント「就農会議」参加者募集 あぐりーん2025年3月6日
-
乳酸菌発酵の力で肉を変える「乳酸菌発酵液」食肉事業者へ販売開始 明治2025年3月6日
-
日本生協連「くらしと生協」春アイテム「sweetweb.jp」で華やかに登場2025年3月6日
-
体験型野菜のテーマパーク「カゴメ野菜生活ファーム富士見」7日から営業2025年3月6日
-
完全電動農業ロボット「Adam」で欧州農業自動化、DXへ AG GROUPと提携 輝翠2025年3月6日
-
核のごみ問題を知る 専門家迎えオンラインイベント開催 パルシステム東京2025年3月6日