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農水省の職員食堂「あふ食堂」運営開始 SANKO MARKETING FOODS2022年6月3日

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株式会社SANKO MARKETING FOODSは6月1日、農林水産省の職員第1食堂「あふ食堂」の運営を開始した。

国産食材や有機農産物などを使った和洋のメニューを提供国産食材や有機農産物などを使った和洋のメニューを提供

「あふ食堂」のネーミングは、Agriculture、Forestry、Fisheries and Food の頭文字からとったもの。また、「あふ」は、古語で、会ふ(出会う)、和ふ(混ぜ合わせる)、餐ふ(食事のもてなしをする)という意味を持つ。

「あふ食堂」は、食の責任官庁である農林水産省にふさわしい食堂づくりをめざし、国産食材、有機農産物など環境に配慮した食材や、被災地産食材を積極的に使ったメニューを開発。同社は、「あふ食堂」で生産者とともに汗をかき、日本の食文化を守るため、農水省の職員食堂で産地の活性化に向けて、価値ある食文化を提案する。また、企画用キッチンを併設しており、農水省職員とのコラボメニューの提供や、産地の付加価値を表現することで産地の活性化につなげていく。

同社は、2020年12月に静岡県の沼津我入道漁業協同組合に加入し組合員となってから、沼津で水揚げされた近海物の鮮魚や加工品などを、同社飲食直営店舗などで提供してきた。2021年9月から、沼津魚市場で同社が保有する買参権による買い付けを実施。同年11月に子会社化した株式会社 SANKO 海商(静岡県浜松市)の水産仲卸・加工事業と沼津で行う水産事業の連携により商品開発を強化した。同年12月には同漁協から漁船を承継。今後は、研修を兼ねた漁船として操業し本格的に漁業へ取り組む。

国産食材や有機農産物などを使った和洋のメニューを提供

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