業界第一人者による「生鮮物・青果物包装」講座開催 AndTech2022年6月13日
株式会社AndTechは6月24日、高まりを見せる鮮度保持包装での課題解決ニーズに応え、第一人者の講師による講座「生鮮物・青果物包装」を、R&D開発支援向けZoom講座の一環として開講する。
講座は、「生鮮物・青果物における鮮度低下メカニズム 鮮度評価と包装での品質保持設計 ・包装への要望」をテーマに、鮮度保持資材の効果測定に必要な技術を生物学的知見に重点を置いて解説。鮮度・品質の定量化法についてスタンダードな手法から最新技術まで紹介する。また、大型の鮮度保持包材を初めて紹介する。
◎開催概要
開催日時：6月24日 13:00～17:15
参加費：4万4000円（税込）
＜プログラム・講師＞
【第1部】
青果物用包装資材に要求される性能と鮮度保持効果測定技術
講師：牧野義雄氏（香川短期大学 生活文化学科 教授・博士（農学））
【第2部】
フードロス削減に貢献する生鮮野菜の鮮度保持技術と包装への要望
講師：有井雅幸氏（デリカフーズ株式会社 事業統括本部 品質保証室長 兼 株式会社メディカル青果物研究所 取締役研究所長）
【第3部】
鮮度保持包装資材 Xtend～大規模貯蔵・物流に適した新しい形～
講師：山西美香氏（三井物産プラスチック株式会社 ポリオレフィン包装材料ユニット）
重要な記事
最新の記事
-
鳥インフルエンザ 愛知で国内40例目2025年1月21日 -
食料安保と気候対応 バイオエコノミーの重要性確認 ベルリン農相会合2025年1月21日 -
米のひっ迫感 「決して健全な状態だと思わない」 江藤農相2025年1月21日 -
【ＪＡトップ提言2025】「協治戦略」で共生に道 ＪＡはだの組合長 宮永均氏2025年1月21日 -
【ＪＡトップ提言2025】農業応援団と地域振興 ＪＡいちかわ組合長 今野博之氏2025年1月21日 -
牛窓地区のブランド野菜「牛窓甘藍」「冬黄白菜」で試食会 ＪＡ全農おかやま2025年1月21日 -
![中学1年生-thumb-340xauto-148604[1].jpg](https://www.jacom.or.jp/noukyo/images/36502dd94e0c4c35b3973709b55f4751.jpg)
岐阜県産有機野菜で学校給食 中学生がメニューを考案 ＪＡ全農岐阜2025年1月21日 -
大分の家畜市場で子牛の初セリ式 前年より平均単価アップ ＪＡ大分2025年1月21日 -
上場銘柄の加重平均価格は1俵4万6417円【熊野孝文・米マーケット情報】2025年1月21日 -
ＪＡ相模原とＪＡ佐久浅間が友好ＪＡ協定 2月10日に締結2025年1月21日 -
「第7回らくのうマルシェ」25日に開催 全酪連2025年1月21日 -
自社ウェブサイトが主要IRサイト調査にて高評価を獲得 日産化学2025年1月21日 -
腕上げ作業の負担軽減「TASK AR TypeS3」レンタル開始 アクティオ2025年1月21日 -
野菜価格高騰 野菜がお得に購入できる家計応援キャンペーン実施中 ポケットマルシェ2025年1月21日 -
「ノウフク商品」販売イベント 羽田空港第3ターミナルで開催中 日本基金2025年1月21日 -
地産全消「野菜生活100 福島あかつき桃ミックス」新発売 カゴメ2025年1月21日 -
「マイカー共済」4月1日から制度改定 こくみん共済 coop〈全労済〉2025年1月21日 -
新規水稲用除草剤「ウツベシMX ジャンボ／エアー粒剤」販売開始 シンジェンタ2025年1月21日 -
![logo_sugimoto[1].jpg](https://www.jacom.or.jp/jinji/images/logo_sugimoto%5B1%5D.jpg)
【機構変更及び人事異動】杉本商事（4月1日付）2025年1月21日 -
![logo[1].jpg](https://www.jacom.or.jp/jinji/images/dbff0fed142b0702d34261503cb1bd8a.jpg)
【機構改正・人事異動】ニッスイ（3月1日付）2025年1月21日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
