人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

NEDOグリーンイノベーション基金事業 鹿島・デンカ・竹中工務店によるコンソーシアム本格始動2022年6月20日

一覧へ

鹿島建設、デンカ、竹中工務店は、3社を幹事会社とするコンソーシアムで、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/CO₂を用いたコンクリート等製造技術開発」に提案。採択された開発プロジェクトは6月14日、民間企業44社、10大学、1研究機関で構成するコンソーシアムが一堂に会してキックオフ会議を開き、プロジェクトが本格的に始動した。

コンソーシアムのキックオフ会議幹事会社代表挨拶

「グリーンイノベーション基金事業」は、「2050年カーボンニュートラル」の目標達成に向け、NEDOに2兆円の基金を造成。官民で野心的かつ具体的な目標を共有した上で、これに経営課題として取り組む企業等に対し、10年間、研究開発・実証から社会実装までを継続して支援する。

同コンソーシアムが進める技術開発は、2030年までにカーボンネガティブコンクリートのCO₂排出量の削減・CO2固定量の増大を図るとともに、コスト低減を実現する製造システムの確立に取り組むもの。併せて、確立した技術の品質管理・CO2固定量評価手法に関する技術も開発する。

今回のキックオフ会議では、事業戦略ビジョンや今年度の研究開発の実施計画等について議論。コンソーシアムの総力を結集して、コンクリートへCO2を固定化する独創的かつ革新的な技術開発を積極的に進めるとともに、一日も早くそれらの技術を社会実装することで地球温暖化対策に貢献していくことをあらためて確認した。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る