群馬県と県産食材の販売で連携 関係人口創出へ ポケットマルシェ2022年6月20日
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽は、「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携。産直ECを活用した群馬県産食材のプロモーション支援を行い、消費者に県産食材や県内生産者の魅力を伝えるとともに、関係人口創出のきっかけをつくる。
同社は、2021年度に続き、2022年度も群馬県と連携し、産直ECを活用した群馬県産食材のプロモーション支援を実施。県内生産者を対象にした直販に関する説明会、県産食材の送料割引キャンペーンに加え、オンラインイベントや飲食店と連携した群馬県産食材フェアの実施を予定している。
2021年度は、群馬県の生産者に向けて「ポケットマルシェ」出品説明会や直販スキル向上をテーマとしたワークショップを開催。また、県産食材を紹介する特設サイトの公開や、クーポンを活用した送料無料化を行った。説明会や研修の実施により、直販に関心を持つ生産者の登録・出品をサポート。また、送料無料化により初回購入を促し、県産食材の魅力の認知促進に貢献した。
2022年度は、以下の取り組みを実施する。
・県内の生産者に向けた直販説明会・ワークショップの実施、登録後のフォローアップ
・県産食材を扱ったオンラインイベントの実施
・飲食店と連携した県産食材フェアの実施
・県産食材を対象にした送料割引キャンペーンの実施
・群馬県特設サイトの運用
重要な記事
最新の記事
-
鳥インフルエンザ 愛知で国内40例目2025年1月21日
-
食料安保と気候対応 バイオエコノミーの重要性確認 ベルリン農相会合2025年1月21日
-
米のひっ迫感 「決して健全な状態だと思わない」 江藤農相2025年1月21日
-
【JAトップ提言2025】「協治戦略」で共生に道 JAはだの組合長 宮永均氏2025年1月21日
-
【JAトップ提言2025】農業応援団と地域振興 JAいちかわ組合長 今野博之氏2025年1月21日
-
牛窓地区のブランド野菜「牛窓甘藍」「冬黄白菜」で試食会 JA全農おかやま2025年1月21日
-
岐阜県産有機野菜で学校給食 中学生がメニューを考案 JA全農岐阜2025年1月21日
-
大分の家畜市場で子牛の初セリ式 前年より平均単価アップ JA大分2025年1月21日
-
上場銘柄の加重平均価格は1俵4万6417円【熊野孝文・米マーケット情報】2025年1月21日
-
JA相模原とJA佐久浅間が友好JA協定 2月10日に締結2025年1月21日
-
「第7回らくのうマルシェ」25日に開催 全酪連2025年1月21日
-
自社ウェブサイトが主要IRサイト調査にて高評価を獲得 日産化学2025年1月21日
-
腕上げ作業の負担軽減「TASK AR TypeS3」レンタル開始 アクティオ2025年1月21日
-
野菜価格高騰 野菜がお得に購入できる家計応援キャンペーン実施中 ポケットマルシェ2025年1月21日
-
「ノウフク商品」販売イベント 羽田空港第3ターミナルで開催中 日本基金2025年1月21日
-
地産全消「野菜生活100 福島あかつき桃ミックス」新発売 カゴメ2025年1月21日
-
「マイカー共済」4月1日から制度改定 こくみん共済 coop〈全労済〉2025年1月21日
-
新規水稲用除草剤「ウツベシMX ジャンボ/エアー粒剤」販売開始 シンジェンタ2025年1月21日
-
【機構変更及び人事異動】杉本商事(4月1日付)2025年1月21日
-
【機構改正・人事異動】ニッスイ(3月1日付)2025年1月21日