「ハコベルウェビナー」持続可能な物流システムを紹介 パルシステム2022年6月23日
パルシステム連合会は6月29日、物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスルが開くオンラインセミナー「ハコベルウェビナー」に登壇。利用者の参加による持続可能な物流システムについて、週一回の生協の宅配だから実現できるSDGsの実践事例を共有する。
「ハコベルウェビナー」には、パルシステム連合会商品管理本部の茂木洋介物流部長がゲストとして登壇。物流ジャーナリストでエルテックラボ L-Tech Lab代表の菊田一郎氏がホストを務める。当日の講演では、パルシステムの週1回の宅配事業を軸とした利用者の参加によるSDGs達成に向けた取り組みを紹介。また、コロナ禍における物流ひっ迫時の対応から、環境負荷やトラック運転者の負担の軽減に向けた今後の取り組み課題まで、パルシステムが利用者や取引先、地域の人々との協働により実現を目指す、持続可能な社会づくりの取り組みを共有する。
◎開催概要
開催日時:6月29日 14:00~15:30
参加方法:Zoom(インストール・利用ともに無料)
定員:500人
参加費:無料
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