「GAP普及大賞」「GAP実践大賞」を募集開始 日本GAP協会2022年7月5日
(一財)日本GAP協会は10月28日、新型コロナウイルスの影響で休止していたシンポジウム「GAPJapan2022」を3年ぶりに開催。メイン企画となる「GAP普及大賞」に加え、今年から「GAP実践大賞」を新設し、モデル的な実践の取組みの募集を始めた。
同シンポジウムでは、恒例のメイン企画として「GAP普及大賞」と新設の「実践大賞」の表彰を行う。自薦・他薦は問わず、農場による取り組み、普及・指導や認証農産物の消費拡大に貢献した事業者および個人の取り組みが対象となる。候補者は、学識経験者による選考委員会で審査。大賞候補者に選ばれた場合は、同シンポジウムで取り組みの事例を発表する。
◎募集概要
<募集対象>
①GAP普及大賞:GAPの普及に貢献した取り組み(GAPにおける地域・全国への普及や産地化等の取り組み)
②GAP実践大賞:GAPのモデル的な実践事例となる認証農場の取り組み(GAPの実践によるSDGs、食品安全、労働安全、従業員教育等の取り組みやGAP認証取得を販売促進、ブランド化へ活用した取り組み等)
<応募資格>
GAPに関わる指導者、関係者やGAPを実践する農場、団体等(自薦・他薦可)。
<応募方法>
応募期間:7月1日~8月31日
応募書類:「GAP普及大賞・実践大賞2022年候補募集!」の用紙下部の記入部分を使用。
応募先:日本GAP協会GAP普及・実践大賞事務局 〒102-0094東京都千代田区紀尾井町3-29日本農業研究所ビル4階
(メール)info@jgap.jp/(FAX)03-5215-1113
<受賞者の発表・表彰式>
9月中旬予定
<問い合わせ>
(メール)info@jgap.jp、(電話)03-5215-1112
重要な記事
最新の記事
-
多収米の契約栽培で供給増へ 主食用米全体の安定供給にも寄与 JA全農2025年3月6日
-
貯金保険機構の保険料引き下げへ 有識者検討会に案を提示2025年3月6日
-
春の大玉スイカ出荷本格化 JA鹿本2025年3月6日
-
日本海側中心の大雪被害に早期の支払い JA共済連2025年3月6日
-
ニデック京都タワーに「北山杉」の木製品を寄贈 京都府森林組合連合会と農林中金大阪支店2025年3月6日
-
【人事異動】JA共済連(4月1日付)2025年3月6日
-
次世代の環境配慮型施設園芸の確立へ Carbon Xtract、九州電力、双日九州と実証事業開始 農研機構2025年3月6日
-
バイオスティミュラント新製品「ヒートインパクト」発売決定 ファイトクローム2025年3月6日
-
鳥インフル 米ワイオミング州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月6日
-
食用油の紙パックのリサイクルシステム構築 資源ごみとして静岡県裾野市で行政回収開始2025年3月6日
-
食品産業の複合展「FOOD展2025」10月開催 出展申込受付中2025年3月6日
-
果樹の新しい有機リン系殺虫剤「ダイアジノンMC」普及性試験を開始 日本化薬2025年3月6日
-
「オーガニック天平マルシェ」奈良・天平広場で開催 コープ自然派奈良2025年3月6日
-
野菜の機能性・健康効果に特化『野菜健康指導士』資格事業開始2025年3月6日
-
農林水産業専門の人材サービス「農業ジョブ」新機能リリース シンクロ・フード2025年3月6日
-
農薬がどの程度残りうるか 地理的・気候的条件から予測 岐阜大学2025年3月6日
-
農業に特化した就転職オンラインイベント「就農会議」参加者募集 あぐりーん2025年3月6日
-
乳酸菌発酵の力で肉を変える「乳酸菌発酵液」食肉事業者へ販売開始 明治2025年3月6日
-
日本生協連「くらしと生協」春アイテム「sweetweb.jp」で華やかに登場2025年3月6日
-
体験型野菜のテーマパーク「カゴメ野菜生活ファーム富士見」7日から営業2025年3月6日