人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
20241106 ヨーバル sp

長野県立大と食用コオロギ研究で産学連携 長野の"昆虫食文化"を後押し クリケットファーム2022年7月6日

一覧へ

長野県でコオロギの養殖事業を展開するクリケットファームは7月4日、長野県立大学と食用コオロギについて産学連携で共同研究を開始することを発表した。

長野県では古くから食文化として昆虫食が根付いている。イナゴ、ざざむし、蜂の子、蚕のさなぎなどが貴重なタンパク源として食されてきたが、高齢化による捕り手不足などが原因で伝統文化である昆虫食の継承が危ぶまれている。食べたくてもなかなか入手しにくく、地元の若者が昆虫食の味を知って継いでいく機会も減ってきている。

こうした背景を受け、共同研究では、コオロギの加工品の作成や、風味・香りの改善について研究することで、コオロギが持つ新たな一面を見出し、価値・ブランドの向上に貢献。長野県の伝統である昆虫食を次の世代に継承するためにも、「やっぱり長野がやらなくちゃ」という思いから、高い意義をもって研究に取り組む。同研究では、食用コオロギの加工とその二次機能性の改良というテーマのもと、「食用コオロギの加工(調味料化)に関する研究」と、「食用コオロギの二次機能性(味や匂い)に関する研究」を実施する。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る