通信販売の「農園応援」から「福島あかつき桃ジュース」数量限定で発売 カゴメ2022年7月8日
カゴメは7月7日、通信販売事業のブランド「農園応援」から、「福島あかつき桃ジュース」(160g/18本入)を3000函の数量限定で発売。販売を通じて、福島県の農業の活性化と福島県の桃を代表する品種『あかつき』を応援する。
「農園応援」の、「福島あかつき桃ジュース」
『あかつき』は、桃の名産地である福島県で、50%以上の生産量を誇る桃の品種で、濃密な甘みと鮮やかな赤みを帯びた桃色が特長。新商品は、福島が誇る『あかつき』の美味しさを少しでも長く味わえるよう、100%ストレートジュースに仕上げ、『あかつき』を生でかじったような味わいにこだわった。
同社は、1998年から通信販売事業「健康直送便」を展開。そのブランド「農園応援」は、カゴメが全国各地の生産者を訪ね、希少なおいしい農産物をそのストーリーとともに、生果や加工食品として届けている。現在の取り組みは北海道、山形県、沖縄県、広島県、福島県の5地域で、10 品の商品を販売。地域に眠る価値ある農産物を生産者とともに消費者へ伝え、新たな需要の創造に、地域農業の活性化につなげることをめざしている。
「福島あかつき桃ジュース」(160g/18本(函入)は4860円(税込)。限定数3000函。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(120) -改正食料・農業・農村基本法(6)-2024年11月30日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (37) 【防除学習帖】第276回2024年11月30日
-
農薬の正しい使い方(10)【今さら聞けない営農情報】第276回2024年11月30日
-
「自分」を失わない努力が必要な時代【原田 康・目明き千人】2024年11月30日
-
集落機能強化加算 「当分の間、継続」江藤農相 対象は現行555組織 経過措置導入へ2024年11月29日
-
「子どもの食事って大切」 心身育成にも一役 全国オーガニック給食フォーラム2024年11月29日
-
着実な担い手確保へ JAきたみらいなど先進3JAに学ぶ JA全中・次世代総点検セミナー2024年11月29日
-
宴会やパーティーで食品ロス削減「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン実施 農水省2024年11月29日
-
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」環境規制に関する事例紹介 農水省2024年11月29日
-
【農協研究会】たい肥センター核に 放棄地再生も JA佐久浅間で農業戦略探る2024年11月29日
-
日銀「地域金融強化のための特別当座預金制度」適用対象機関名を公表 農林中金2024年11月29日
-
【役員人事】JA全農くみあい飼料株式会社(11月19日付)2024年11月29日
-
内部統制と働きやすさは両論 コンプラでトップセミナー JA全中2024年11月29日
-
ノウフクレンケイってなんだ? 根本凪の「ネモト宅配便 特別編 」配信 JAタウン2024年11月29日
-
「冬の京野菜フェア」全農直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月29日
-
柑橘王国えひめ「紅コレクション」始動「愛媛県産紅まどんなフェア」開催 JA全農2024年11月29日
-
「ランピースキン病の発生」影響に関する相談窓口 福岡・熊本に設置 日本公庫2024年11月29日
-
シニアの外国語:その可能性【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月29日
-
東日本のカシノナガキクイムシの由来を遺伝情報により解明 森林総合研究所2024年11月29日
-
島根県大田市 三瓶山麓で有機米を初収穫 報告試食会を開催 三菱マヒンドラ農機2024年11月29日