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産直米で米消費を促進「産直米のえびピラフ」新発売 パルシステム2022年7月11日

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パルシステム連合会は7月11日、オリジナル商品「産直米のえびピラフ」の注文受付を開始。北海道の産直産地で栽培された産直米「きらら397」を限定で使いバターで味を調えた。食料品の価格が高騰する中、産直米の積極消費で生産者と家計を応援する。

産直米のえびピラフ産直米のえびピラフ

北海道産の「きらら397」は、調味料の吸収が良く丼物や炒飯に最適な品種。「産直米のえびピラフ」は、産直産地で栽培された同品種を限定で使い、バターの香りを高める独自の「香りUP製法」で製造した。具材のえびは、殻付きでボイルして身の中にうまみを閉じ込め、使用する油脂は米油を採用し、非遺伝子組換えを追求。化学調味料や香料も不使用で、素材が持つ味わいを最大限に引き出した。

国産米の価格は、2021年度産米が豊作だったこともあり前年と比べ下降傾向にある。産地では、円安や国際政情の不安による肥料高騰の影響で生産継続が危ぶまれる農家もあるが、全国の余剰米在庫はコロナ禍の影響も残り高水準で推移。また、昨今の小麦や油脂など食料品価格値上げの影響も受け、国内の家庭のエンゲル係数も2014年以降高止まりしている。

パルシステムは国内で自給できる米の利用促進により、産直産地の米農家と利用者の家計を応援することで、国内自給率の向上にもつなげていく。「産直米のえびピラフ」(1kg)は、646円(税込)。

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