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静岡県菊川市で「移動スーパーとくし丸」開業 「しずてつストア」で運行2022年7月19日

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静岡県中部を中心に31店舗のスーパーマーケットを展開する「しずてつストア」は7月21日、しずてつストア菊川店で、移動スーパー「とくし丸」5号車を開業する。

移動スーパー「とくし丸」移動スーパー「とくし丸」

5号車が開業するのは菊川市南部を中心としたエリア。同社は1か月半にわたって販売エリアの需要調査を一軒一軒進める中で、買い物に困っている高齢者が多いことが分かった。お客からは、「免許を返納してしまい、自分で買い物に行くのが難しい」「大型化したスーパーの広い店内を歩いたり多くの商品から選ぶのが疲れる」「商品を買うまでは良いが買った商品が重く、少しの距離でも持って帰ることがしんどい」などの声があった。

菊川市の高齢化率は27.8%で、県の推計によると、高齢化率は今後も上昇が続くことが見込まれ、菊川店は「菊川市高齢者見守り事業所」に登録されていることから、訪問エリアのお客様の買い物支援や見守り、防犯を推進する。

とくし丸は、買い物難民を支援するため2012年に設立され、2016年5月からはオイシックス・ラ・大地の子会社として事業を推進している。とくし丸本部は地域スーパーと提携し、移動スーパーのノウハウを提供。提携スーパーは販売パートナー(個人事業主)と契約し、商品を提供して販売を委託する。販売パートナーは提携スーパーの商品を選りすぐり、生鮮食品から日用品まで約400品目1200点の商品を冷蔵機能を備えた専用の軽トラックに積み込み、担当エリアを3日に1度の頻度でお客の自宅前で販売。提携スーパーは各地の自治体や警察署と見守り協定を結び、地域の安全も見守っている。

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