人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

食品ロス削減アプリの「レット」長崎県雲仙市で"スマート農園"を運営開始2022年7月21日

一覧へ

食品ロス削減アプリの「レット」を運営する株式会社レットは、長崎県雲仙市の大規模農家、株式会社マルヨシと提携し、スマート農園の「レット農園」の運営を開始。AI・ドローン・衛星・ロボットなど最先端技術を活用したスマート農業を推進する。

食品ロス削減アプリの「レット」長崎県雲仙市で

ミネラル豊富な土壌と、通年温暖な気候に恵まれた雲仙市の28町の農地で、四季折々の野菜や米を栽培するマルヨシは、グローバルGAP認証取得農家。レット農園では、AI、ドローン、ビッグデータ・ロボット、IoT、衛星データなど最先端テクノロジーを取り入れた未来の農業のあり方と、生産段階に置ける未来の食のあり方を模索する。

スマートフォンひとつで規格外品や在庫過多の食品を簡単に取引できる仕組みを通して食品ロス問題に取り組んできたレットは今後、食の流通段階だけでなく、生産段階においてもテクノロジーを活用して未来の食の在り方を広く研究する。また、同社は、スマート農業に関するソリューションや技術を持つ企業など、この取り組みに賛同するパートナーを積極的に募集している。

「レット農園」が運営されるマルヨシの農地「レット農園」が運営されるマルヨシの農地

◎レット農園で想定する主な取組例

(1)人工知能(AI)× 農業
・AIを活用した収穫時期の予測、画像認識による病害虫情報の自動検出

(2)ドローン × 農業
・ドローンによる農薬・肥料の散布や、作物の生育状況のモニタリング

(3)ビッグデータ × 農業
・ビッグデータの解析による効率的な栽培管理手法(精密農業)の確立

(4)ロボット技術 × 農業
・農機ロボットの自動操縦技術による省力化、収穫作業の無人化

(5)IoT × 農業
・IoTセンサーを活用した水やりや収穫作業の自動化

(6)衛星データ × 農業
・衛星データ解析による農作物の生育状況の大規模モニタリング

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る