認証済み堆肥化可能 インスタント食品用耐熱紙トレーを開発 BASF2022年7月22日
オーストラリアの食品パッケージメーカー、Confoil社とBASFは共同で、認証済み堆肥化可能なインスタント食品用電子レンジ・オーブンに対応する紙製トレー「DualPakECO(デュアルパックエコ)」を開発した。
認証済み堆肥化できる、インスタント食品用電子レンジ・オーブンに対応した紙製トレー
新しい紙トレー「デュアルパックエコ」の内側は、BASFのバイオポリマー「ecovio(エコバイオ) PS 1606」でコーティングされている。このバイオポリマーは、紙や厚紙製の食品パッケージのコーティング用に開発されたもので、部分的にバイオベースで、堆肥化可能な認証を受けた。
また、オーストラリア規格AS4736-2006の認証済みで、国際要件に基づき食品接触が承認されており、ラザニア、カレー、炒め物など、スーパーマーケットで冷蔵・冷凍食品として販売されているインスタント食品のほか、ケータリングやレストランでのテイクアウトにも利用できる。
有機的にリサイクルできるトレーで、紙ベースのパッケージの使用後の選択肢が拡大。分別回収された有機ゴミと合わせて、工業的な堆肥化処理が可能。食品残渣や食品で汚れたパッケージの有機リサイクルが進み、食品廃棄物の埋め立てや焼却からの脱却を促進する。
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