JA嬬恋村・JA全農ぐんまと共同取組「嬬恋高原キャベツ」」発売 ファミリーマート2022年7月26日
ファミリーマートは、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から、JA嬬恋村・JA全農ぐんまとの共同取り組み商品「嬬恋高原キャベツ使用 千切りキャベツ」を7月26日から、北海道・九州・沖縄地方を除く全国のファミリーマート約1万4500店で発売。また、7月29日~8月26日までの毎週金曜日は「ファミマの生活応援割引!」として、20円引き(税込)となる。
標高700メートル以上の高冷地にある嬬恋村のキャベツ畑
群馬県嬬恋村の名産品である嬬恋高原キャベツは、夏秋キャベツとして全国一の出荷量を誇り、標高700メートル以上の高冷地で育てられる。高冷地にある嬬恋村は、夏は涼しく6~9月の平均気温はキャベツの生育適温の15~20℃。昼夜の寒暖差と高原特有の朝露や、栽培に適した土壌も素材の美味しさに繋がる。
嬬恋高原キャベツ使用
千切りキャベツ
ファミリーマートは、2021年から取り組んでいる5つのキーワードの1つ「もっと美味しく」の一環として、プライベートブランドの「ファミマルKITCHEN」からJA嬬恋村・JA全農ぐんまとの共同取り組み商品「嬬恋高原キャベツ使用 千切りキャベツ」を発売。今後もJAとの取り組みを強化し、安全で安心な旬の美味しい国産農産物の消費を広げていく。「嬬恋高原キャベツ使用 千切りキャベツ」は108円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(132)-改正食料・農業・農村基本法(18)-2025年3月8日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(49)【防除学習帖】第288回2025年3月8日
-
農薬の正しい使い方(22)【今さら聞けない営農情報】第288回2025年3月8日
-
魚沼コシで目標販売価格2.8万~3.3万円 JA魚沼、生産者集会で示す 農家から歓迎と激励2025年3月7日
-
日本人と餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第331回2025年3月7日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「コメ騒動」の原因と展望~再整理2025年3月7日
-
(425)世界の農業をめぐる大変化(過去60年)【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月7日
-
ラワンぶきのふきのとうから生まれた焼酎 JAあしょろ(北海道)2025年3月7日
-
寒暖差が育んだトマトのおいしさ凝縮 JA愛知東(愛知)2025年3月7日
-
給付還元利率 3年連続引き上げ 「制度」0.02%上げ0.95%に JA全国共済会2025年3月7日
-
「とやまGAP推進大会」に関係者約70人が参加 JA全農とやま2025年3月7日
-
新潟県産チューリップ出荷最盛期を前に「目合わせ会」 JA全農にいがた2025年3月7日
-
新潟空港で春の花と「越後姫」の紹介展示 JA全農にいがた、新潟市2025年3月7日
-
第1回ひるがの高原だいこん杯 だいこんを使った簡単レシピコンテスト JA全農岐阜2025年3月7日
-
令和7年度は事業開拓と業務効率化を推進 日本穀物検定協会2025年3月7日
-
【スマート農業の風】(12)ドローン散布とデータ農業2025年3月7日
-
小麦ブランの成分 免疫に働きかける新機能を発見 農研機構×日清製粉2025年3月7日
-
フードロス削減へ 乾燥野菜「野菜を食べる」シリーズ発売 農業総研×NTTアグリ2025年3月7日
-
外食市場調査1月度市場規模は3066億円2019年比94.6% コロナ禍以降で最も回復2025年3月7日
-
45年超の長期連用試験から畑地土壌炭素貯留効果を解明 国際農研2025年3月7日