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家庭ごみ減らし紙資源削減へ レトルト食品14種の外箱を省略 日本生協連2022年7月26日

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日本生協連は、コープ商品の紙資源削減の取り組みの一環として、8月までにレトルト食品「中華料理の素シリーズ」、「釜めしの素シリーズ」、「まぜご飯の素シリーズ」の全14種類の紙製外箱をなくす。

外箱の中にパウチが入っていた従来品(左)と、パウチに印刷を施した新パッケージ外箱の中にパウチが入っていた従来品(左)と、パウチに印刷を施した新パッケージ

日本生協連は、2030年に向けた各原料資材等の持続可能な調達目標を定めた「コープ商品の2030年目標」の中で、コープ商品に使う容器包装・段ボール材など紙の100%を再⽣原料または森林認証品による調達原料とすることを掲げており、2021年度の進捗は87.5%となっている。このほど、コープ商品に使われる紙の原料見直しと合わせ、紙資源の使⽤量削減にも取り組むことで、より環境に配慮した商品開発を推進する。

今回、紙資源を削減するのは、2021年度出荷数が383万個で、供給実績5億6600万円を突破した人気のレトルト食品シリーズの全14種。パウチに印刷を施し、紙製の外箱を省くことで、シリーズ全体で年間約44トンの紙資源を削減する。また、自宅に食品を蓄えるストック需要が高まる中、外箱のないレトルト食品は、家庭ごみを減らすだけでなく、収納場所を取らないという利点もある。

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