伊達市・むかわ町・とうや湖町産トマト使用「道産トマトを食べよう!」開催 モスバーガー2022年7月27日
モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月30日~8月21日、北海道のモスバーガー47店舗で、生のトマトを使った全ての商品に、北海道産のトマトを使う「道産トマトを食べよう!」を開催する。
同企画は、地元のおいしい野菜を味わうことで地域の生産者を応援するために行われ、2016年の初開催から今年で7年目。今回の「道産トマトを食べよう!」では、道内のモスの協力農家であるJA伊達市トマト部会、鵡川蔬菜園芸振興会トマト部会と、JAとうや湖トマト・メロン部会で採れたトマトを使う。
伊達市ととうや湖町からは、ふっくらとした丸い形で、糖度と酸度のバランスが良い品種「桃太郎」を使い、むかわ町からは色味や食味、肉質の良さが特徴の「りんか409」と、ふっくらと丸みのある形で糖度と酸度のバランスが良い「麗月」の2品種を使用。
いずれの品種も爽やかな香りとみずみずしさを感じられ、モスバーガーの商品と相性抜群のトマトで、「北海道安心ラベル認証」を取得している。
北海道では、1991年から化学肥料の使用を最小限にとどめ、持続可能な「環境保全型農業」として「クリーン農業」に取り組んでいる。また、2000年からはその認定制度として「YES!cleanマーク(北のクリーン農産物表示制度)」により、安全でおいしい農産物であることを証明している。
北海道安心ラベル
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