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家庭用乳製品・育児用粉ミルク 価格改定と容量変更 雪印メグミルク2022年7月28日

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雪印メグミルク株式会社は、家庭用乳食品の一部について9月1日より、育児用粉ミルクについて10月1日より価格の改定と容量の変更を実施する。

価格改定、容量変更される商品の一部価格改定、容量変更される商品の一部

生乳生産量はオセアニアを中心に低調に推移しており、飼料・エネルギーコスト等の高騰で生乳生産コストが上昇している。その一方で、輸入原料チーズは中国や東南アジアでの旺盛な需要等もあり世界的に需要が高まっている。こうした背景から輸入乳製品価格は大幅に高騰している。

また、マーガリンなどの原材料である大豆、菜種およびパーム油等は、主産地の天候不順による減産の懸念およびバイオ燃料需要を含めた世界的に旺盛な食用油需要により、国際価格の上昇が続いている。さらに、2月以降の国際紛争により、穀物相場は更に騰勢を強めている状況であり、原料油脂価格についても大幅に高騰している。

また、原油価格、コンテナ不足等による輸送運賃、包装資材・副原料、エネルギー、物流費、人件費等により、コストアップによる影響が続いている。同社は一連のコストアップについて、企業努力による吸収の範囲を超えるものであり、価格改定と容量変更を実施すると発表した。詳細は下記の通り。

1.対象商品
・価格改定
家庭用マーガリン等で13品(6.7~14.5%増)、家庭用プロセスチーズで7品(4.5%~9.1%増)、家庭用ナチュラルチーズで1品(3.3%増)、育児用粉ミルクで4品(5.3%~5.7%増)。
・容量変更
家庭用プロセスチーズで22品(4.2%~11.1%減)、家庭用ナチュラルチーズで3品(6.3%~10%減)。

2.改定日
2022年9月1日 特約店納品分より実施。育児用粉ミルクは2022年10月1日 特約店納品分より実施。

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