"幻のすいか"など旬の幸を提供「北海道産レア食材企画」実施中 産地直送センター2022年7月28日
北海道特産品産直販売のパイオニア、北海道産地直送センターは7月26日~9月10日、直営ECサイト「産地直送センター」で、"北海道産レア食材企画"を展開している。
北海道産地直送センターは、創業以来約20年にわたり独自の仕入れルーで生産から売場へ直送販売する「産地直送」事業を展開。経験豊富な"味の目利き"職人が、生産者の声などとともに北海道の旬の食材を売場に直接届け、店舗や飲食関連施設を中心に支持されている。コロナ禍においては、北海道各地の⽣産者からの多くの相談に応え、⽣産者の⾷材を直営EC サイト「産地直送センター」で販売する⽣産者応援企画を2020年から定期的に展開している。
今回は、北海道から今が旬で希少価値の高い食材を厳選。夏の代表食材であるスイカは、100玉限定で、果肉がオレンジ色の「サマーオレンジスイカ」を用意。収穫時期も8月上旬までと短く、育成が難しい品種で生産農家が少ないことから、"幻のスイカ"と呼ばれている。外見は通常のスイカと変わらないため、カットした際に鮮やかなオレンジ色の果実が現れるサプライズは、ギフトとしてもおすすめ。
また、さくらんぼの産地としては日本最北の果樹園で生産された、希少価値の高い黄色さくらんぼ「月山錦」と、鮮やかな紅色の「紅秀峰」、さらに両種のセットも各50箱限定で用意。収穫時期も8月上旬までと短く、今年さくらんぼを楽しめるのも、これが最後のチャンスとなる。
さらに、夏の北海道の代表食材として、北海道岩内郡共和町で育てられ、今年の初競りで2玉30万円の高額で取引されるブランドスイカ「らいでんスイカ」や、白いとうもろこし「雪の妖精」、大型で甘い希少品種の黄色とうもろこし「おおもの」、"夏採り"の「小松さんちの朝摘みアスパラ」など、今が旬の北海道野菜を多数そろえている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(120) -改正食料・農業・農村基本法(6)-2024年11月30日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (37) 【防除学習帖】第276回2024年11月30日
-
農薬の正しい使い方(10)【今さら聞けない営農情報】第276回2024年11月30日
-
「自分」を失わない努力が必要な時代【原田 康・目明き千人】2024年11月30日
-
集落機能強化加算 「当分の間、継続」江藤農相 対象は現行555組織 経過措置導入へ2024年11月29日
-
「子どもの食事って大切」 心身育成にも一役 全国オーガニック給食フォーラム2024年11月29日
-
着実な担い手確保へ JAきたみらいなど先進3JAに学ぶ JA全中・次世代総点検セミナー2024年11月29日
-
宴会やパーティーで食品ロス削減「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン実施 農水省2024年11月29日
-
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」環境規制に関する事例紹介 農水省2024年11月29日
-
【農協研究会】たい肥センター核に 放棄地再生も JA佐久浅間で農業戦略探る2024年11月29日
-
日銀「地域金融強化のための特別当座預金制度」適用対象機関名を公表 農林中金2024年11月29日
-
【役員人事】JA全農くみあい飼料株式会社(11月19日付)2024年11月29日
-
内部統制と働きやすさは両論 コンプラでトップセミナー JA全中2024年11月29日
-
ノウフクレンケイってなんだ? 根本凪の「ネモト宅配便 特別編 」配信 JAタウン2024年11月29日
-
「冬の京野菜フェア」全農直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月29日
-
柑橘王国えひめ「紅コレクション」始動「愛媛県産紅まどんなフェア」開催 JA全農2024年11月29日
-
「ランピースキン病の発生」影響に関する相談窓口 福岡・熊本に設置 日本公庫2024年11月29日
-
シニアの外国語:その可能性【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月29日
-
東日本のカシノナガキクイムシの由来を遺伝情報により解明 森林総合研究所2024年11月29日
-
島根県大田市 三瓶山麓で有機米を初収穫 報告試食会を開催 三菱マヒンドラ農機2024年11月29日