ぎょれんとホクレンがコラボ「北海道のフィッシュアンドチップス」発売 生活クラブ2022年8月9日
生活クラブ連合会は、イギリスを代表する料理としてなじみのある「北海道のフィッシュアンドチップス」の共同購入を8月から開始する。
「フィッシュアンドチップス」は、イギリスで親しまれているファストフードで、タラなどの白身魚のフライに、チップス(ポテトフライ)を添えた料理。イギリスではパブ(居酒屋)でビールとセットで楽しまれ、日本でもお酒のおつまみなどとして、夏のビアガーデンなどでは欠かせないメニューになっている。
生活クラブの「北海道のフィッシュアンドチップス」は、北海道で水揚げされる真だらと、十勝産の馬鈴薯「インカのめざめ」を使用。北海道の特産をいかした冷凍食品で、インカのめざめは、低温熟成させ糖度が3倍以上になったものだけを加工。真だらのあっさりとした味わいと、インカのめざめの甘さがマッチしている。
北海道のフィッシュアンドチップス
凍ったまま、油で5〜6分揚げるだけで食べられ、お酒のおつまみはもちろん、普段の食事のおかずなどにもおすすめ。塩を振ったり、ケチャップにつけたりするなど、自分好みの味付けを楽しめ、冷凍庫でストックしておけば、お弁当や食卓にあと1品欲しい時に利用できる。
北海道のフィッシュアンドチップスは、真だら唐揚げ6切180gとポテト120gで、700円(税込)。
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