「サラダウィーク」野菜を楽しめるサラダやコンテンツを提案 キユーピー2022年8月24日
キユーピーは8月24日から8月31日の期間を「サラダウィーク」として、野菜を楽しみながら食べられるさまざまなサラダを提案。公式サイトでは、簡単な5つの質問に答えるだけで豊富なバリエーションの中から、おすすめのサラダを提案する「サラダ診断」のコンテンツを開設した。
「サラダウィーク」は、キユーピーが提案する「サラダを楽しむ1週間」。期間は8月24日「ドレッシングの日」から8月31日「野菜の日」までで、慢性的な野菜不足が気になる人に向けて、改めて野菜に目を向け、"楽しく・おいしく野菜を食べて、野菜摂取量を増やすきっかけ"を提案する。
特設サイトでは、食事は、ごはんやパンなどの炭水化物より、先にサラダから食べ始めると体にいいと言う「サラダファースト」の薦めや、コロナ下で気軽に海外旅行に行きにくい中、フランスで親しまれる"田舎風サラダ"「ペイザンヌサラダ」や、インドネシア語で「寄せ集め」を意味する料理「ガドガド風サラダ」など世界のサラダを紹介している。また、サラダメニューのマンネリ化を解消するため、キユーピー公式サイトに新たに「サラダ診断」のコンテンツを開設。簡単な5つの質問に答えるだけで、豊富なバリエーションの中から、おすすめの「今日のサラダ」を選べる。
「野菜をもっと好きになる」をテーマに、親子で楽しめるイベントを予定
一方、5月に埼玉県深谷市にオープンした野菜の魅力を体験できる複合型施設「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」では、8月27日と28日の2日間、「野菜をもっと好きになる」をテーマに、親子で楽しめるイベントを開催。旬野菜の収穫体験などを通じて野菜とふれあう「野菜教室」、野菜を学べる「クイズラリー」、野菜スタンプの「エコバッグ作り」、キユーピーちゃんと一緒に写真が撮れる「フォトスポット」など盛りだくさんの内容を予定している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(125) -改正食料・農業・農村基本法(11)-2025年1月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (42) 【防除学習帖】第281回2025年1月18日
-
農薬の正しい使い方(15)【今さら聞けない営農情報】第281回2025年1月18日
-
イタリアはラーメンブーム【イタリア通信】2025年1月18日
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日