全国の雑穀産地を応援「雑穀産地2022 SNS投稿フォトコンテスト」実施 日本雑穀協会2022年8月25日
日本雑穀協会は、全国雑穀産地応援企画として、「雑穀産地2022 SNS投稿フォトコンテスト」を実施。10月15日まで、投稿を受け付けている。
日本雑穀協会は、これまで実りの季節に合わせて、全国各地の雑穀産地視察など通して、地域や生産者と情報交流を重ねて知見を深め、普及につなげてきたが、現在はコロナ禍で多くの人数で産地を訪ねることは難しい状況にある。
そこで、有資格者や協会会員による雑穀産地のSNS投稿を通じて、雑穀の魅力が多くの方にリアルに伝わることを目的に、全国雑穀産地応援企画として「雑穀産地2022SNS投稿フォトコンテスト」を開催。個人アカウントのSNS(Facebook、Twitter、Instagram)に指定ハッシュタグ2個をつけて、今年撮影し写真をコメントと共に投稿すると優秀作品と入賞には、各地から取り寄せた雑穀関連商品が贈られる。
◎「雑穀産地2022SNS投稿フォトコンテスト」概要
投稿期間:8月16日~10月15日
投稿対象:日本雑穀協会認定有資格者、個人会員、および法人会員企業に属する人
投稿方法:個人アカウントのSNS(Facebook、Twitter、Instagram)に指定ハッシュタグ2個をつけて、今年撮影された写真、コメントと共に投稿 ※指定ハッシュタグ(#雑穀産地2022、#撮影の都道府県市町村名、及び雑穀の種類)
結果発表:10月下旬
<表彰内容>
優秀作品賞(5点):各地から取り寄せた雑穀関連商品(5000円相当)
入賞(10点程度):各地から取り寄せた雑穀関連商品(2000円相当)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(125) -改正食料・農業・農村基本法(11)-2025年1月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (42) 【防除学習帖】第281回2025年1月18日
-
農薬の正しい使い方(15)【今さら聞けない営農情報】第281回2025年1月18日
-
イタリアはラーメンブーム【イタリア通信】2025年1月18日
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日