埼玉県の24蔵元が集結 日本酒180mL「一合缶」プロジェクトを開始 Agnavi2022年8月26日
Agnaviが運営する「ICHI-GO-CAN(一合缶)」は8月25日、埼玉県酒造組合と共同で、埼玉が誇る24の酒蔵で醸された日本酒の一合缶飲み比べセットを販売するクラウドファンディングのプロジェクト「埼玉の銘酒を一合缶で飲み比べ!地域で愛される逸品に出会って欲しい」を開始。ワンランク上の日本酒「1合缶(180mL)」として数量限定の「埼玉県24蔵元の飲み比べセット」を発売する。
荒川と利根川の豊かな水系に恵まれ、良質な伏流水と酒造りに適した米が豊富な埼玉県は、出荷量では全国第4位と日本酒の一大生産地でもある。今回は、埼玉県の風土を活かしながら、伝統の技術で丁寧な酒造りをしている24蔵の銘酒を一合缶に詰めた。
「一合缶」は、「小容量・オシャレ・持ち運び便利」を実現させた1合180mLの缶入り日本酒。全国の地酒を充填し、取りまとめて販売することで、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信できる。おしゃれで持ち運びに便利、飲み切りサイズで飲み比べにもちょうどいい一合缶で埼玉の魅力を発信。プレゼントや、年末年始のイベント、パーティーなどの際に一味変わった日本酒としてもおすすめ。
埼玉県の酒蔵
重要な記事
最新の記事
-
【28年ぶり警報】平年90倍超え地点も果樹カメムシ類が異常発生 愛媛県2024年7月23日
-
【注意報】野菜類、花き類にオオタバコガ 全県で多発のおそれ 秋田県2024年7月23日
-
2万円が下値になった6年産米ハシリ価格【熊野孝文・米マーケット情報】2024年7月23日
-
【'24新組合長に聞く】JA青森(青森県)鹿内克之組合長 とにかく現場に出向く(6/29就任)2024年7月23日
-
【書評】『これからを生きる あなたとともに―過去を振り返り 未来を描く―』萬代宣雄 著2024年7月23日
-
「乗用型じゃがいも植付機」が農業食料工学会 2024年度開発賞を受賞 井関農機2024年7月23日
-
「Webマイページ」操作ガイドを表示するサポート機能を導入 JA共済連2024年7月23日
-
埼玉県スマート農業展示会に出展 最新アシストスーツを紹介 ダイヤ工業2024年7月23日
-
クリエアナブキと業務提携締結 四国地域の一次産業人材支援へ YUIME2024年7月23日
-
「いわて牛」「いわて短角和牛」ローストビーフ食べ比べセットを新発売 JAタウン2024年7月23日
-
【役員人事】農協流通研究所(6月7日付)2024年7月23日
-
【人事異動】JA共済連(8月1日付)2024年7月23日
-
暖冬、ひょう、カメムシで梅が歴史的不作 収穫半減で価格高騰 農業総研2024年7月23日
-
総供給高は10か月連続で前年超え 6月度供給高速報 日本生協連2024年7月23日
-
瀬戸内産レモンをふんだんに使用 夏限定「瀬戸内レモンタルト」新登場 生活クラブ2024年7月23日
-
水稲栽培テーマに「有機農業・自然農法技術交流会」8月に開催 自然農法センター2024年7月23日
-
神戸~大阪鉄道開業150周年 記念ラベルの日本酒一合缶「福寿」数量限定で新発売2024年7月23日
-
小さなトマト「マイクロトム」遺伝子型の比較と高精度全ゲノム解読から品種改良へ2024年7月23日
-
史上最小「ハッピーターン ちいさいのに濃いやつ」期間限定発売 亀田製菓2024年7月23日
-
今が旬のブルーベリー 摘み取り農園が開園 東京都日野市2024年7月23日