業務用冷凍食品「スノーマン 丼用たまご(だし風味)」新発売 キユーピー2022年8月26日
キユーピーは、簡単なオペレーションで本格的な丼メニューが提供できる、業務用冷凍食品「スノーマン 丼用たまご(だし風味)」を新発売。また、トレンドのアジアン丼メニュー"ルーロー飯"が提供できる「アジアンテーブル ルーロー飯の具(台湾風豚肉の醤油煮込み)」をリニューアルし、いずれも9月2日から全国に出荷する。
新発売の「スノーマン 丼用たまご(だし風味)」(左)と
リニューアルした「アジアンテーブル ルーロー飯の具(台湾風豚肉の醤油煮込み)」
コロナ禍で食スタイルが変化し、テイクアウトやデリバリーの需要が増加し、時間が経過しても出来立てのような見た目が求められている。「スノーマン 丼用たまご(だし風味)」と「アジアンテーブル ルーロー飯の具(台湾風豚肉の醤油煮込み)」は、たれがごはんに染み込みにくく、時間経過のデメリットをカバーできる。また、簡単なオペレーションで本格的な味わいのメニューを作れるため、店内提供の場合は、新たなメニュー導入しやすい。
「スノーマン 丼用たまご(だし風味)」を使った「エビフライ&ひれかつ丼」
新商品の「スノーマン 丼用たまご(だし風味)」は、昆布だしとかつお節だしのやさしい味わいの関西風で、シズル感と鮮やかな色調が特徴。解凍してかけるだけで、たれがごはんに染み込み過ぎず、程よい照りが出せ、卵でとじたような見た目になる。ラインアップには、東日本で好まれる醤油仕立ての「スノーマン 丼用たまご」がありる。
「アジアンテーブル ルーロー飯の具」を使った「ルーロー飯」
一方、リニューアルした「アジアンテーブル ルーロー飯の具(台湾風豚肉の醤油煮込み)」は、角切り肉とそぼろ肉の割合を調整し、大豆ミートで食べ応えのある仕立てた。八角などのスパイスの量を調整し、本格的でありながらも食べやすく飽きのこない味わい。「アジアンテーブル」シリーズを使えば「ガパオ(鶏肉のバジル炒め)」と合わせて、アジアンメニューの導入に気軽に挑戦できる。
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