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鳴門産わかめと北海道産小麦使用「産直わかめどっさりうどん」新発売 パルシステム2022年8月29日

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パルシステム連合会は8月29日、オリジナル商品「産直わかめどっさりうどん」の注文受付を開始。鳴門海域で育った肉厚なわかめと北海道音更産の小麦で作ったのど越しのよい食感のうどんを鍋ひとつで手軽に味わえる一品で、具材のきざみ揚げの大豆まで国産にこだわった。

産直わかめどっさりうどん産直わかめどっさりうどん

うどんに使われる小麦は、北海道の産直産地JAおとふけ産の「きたほなみ」限定。製麵に適した香り豊かな品種で、加工した際の食感やのど越し、色合いの良さが評価されている。冷凍麺を家庭で調理した際に、コシのある食感を再現するため、水分量やこね時間の調整を重ねて仕上げた。

1食当たり約30グラムの存在感あるわかめ1食当たり約30グラムの
存在感あるわかめ

メインの具材は、鳴門海域の激しい潮流にもまれて育った肉厚で歯ごたえのある産直わかめ。生育の良いものを厳選するため、2月上旬までは徳島県和田島付近、以降は鳴門海峡付近と時季に応じて収穫地域を変えている。水揚げ当日に塩蔵加工した存在感のあるわかめは、うどんのど越しの良さとの相乗効果を生んでいる。また、ほかの具材にも国産の人参と葉ネギ、国産大豆で作ったきざみ揚げを使い、国産原料を追求している。

8月に公表された2021年度の国内食料自給率は、38%と前年より1ポイント増加。世界的な価格高騰が課題となる小麦の自給率は17%で前年を2ポイント上回ったが、需要の8割以上を輸入に頼る現状は変わらない。パルシステムは、商品の開発や改善を進め、積極的に国産原料を採用し、国内の生産者やメーカーを応援することで国内自給率の向上に貢献していく。

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